伊東美咲、地上波復帰で思い出される“アバズレ事件”！ マリエに熊田曜子…今年は「紳助案件」がトレンドか
2021年8月8日（日）7時0分 tocana
４月にはマリエがインスタライブで１０代のころに島田紳助氏から肉体関係を迫られたと告発。その場に同席したと名指しされた出川哲朗を巻き込んでの大騒動となった。
５月には紳助氏の“喜び組”筆頭とウワサされた熊田曜子が夫をDVで通報するも、返り討ちに遭い、番組プロデューサーとの不倫疑惑、さらに大人のオモチャである「ウーマナイザー」を常備していたことを暴露された。
「マリエは現在、自叙伝を執筆中だそうで、その中で再び“爆弾”が投下される可能性があります。熊田さんは一連の騒動により“人物像”が見えてきたことで、ネット上では『やっぱり紳助と…』と話題になっています」（週刊誌記者）
すると、今度は女優の伊東美咲が４日にインスタグラムを更新し、12年ぶりに地上波テレビに出演することを報告した。18日放送の「突然ですが占ってもいいですか？」（フジテレビ系）にゲストとして登場するという。
紳助氏と伊東の“絡み”で思い出されるのは、2011年９月に「週刊新潮」（新潮社）で報じられた記事だ。紳助氏がとある人物に送ったメールの文面が公開され、その中で以下のように書かれていた。
「返事遅くてすみません！ 一番は森ですわ！ メチャメチャきれいです。人間違いますよ！伊東美咲はアバずれですから、森はパリの社交界ですから、人としてちがいますわ！小沢真珠はランクだいぶ下です」
“森”とはセレブタレントの森泉のことを指す。とばっちりを受けたのは紳助氏から「アバずれ」呼ばわりされた伊東。ただ、これには後日談があり「当時の紳助はイケイケで何でも手に入ると勘違いしていた。伊東に対しても、アプローチを図ったみたいだが、全くなびかなかった。その腹いせで『アバズレ』呼ばわりしたのが有力な説となっている」（お笑い関係者）という。
伊東は2009年にパチンコメーカー社長と結婚し、翌年に長女を出産。15年に長男、18年に次女も生まれ、ハワイに拠点を置きながら日本と行き来する生活を送ってきた。紳助氏に見向きもしなかった“目利き力”を、是非番組の中で明かしてほしいものだ。
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