コンビニのオリジナルアイスを食べ比べ! 2019年春夏登場の新作3選

8月10日(土)8時0分 マイナビニュース

長い梅雨が明け、今年もいよいよ本格的な夏がやってきた。うだるような暑さの中で食べたくなるのは、やっぱり冷たいアイス。流行や消費者ニーズに敏感なコンビニでは、どんなオリジナルアイスを販売しているのだろうか。そこで、大手コンビニ3社の2019年春夏に販売を開始したオリジナルアイスの中から、各社特におすすめのものをピックアップしてもらった。こだわりが詰まった新作アイスを実食レポートでお届けしよう。

○練乳とフルーツがたっぷり! セブン−イレブンの「セブンプレミアム 練乳の味わい白くま」

かき氷に練乳とフルーツをのせた鹿児島県発祥のかき氷「白くま」は、各コンビニでカップアイスや棒アイスとして販売されている定番スイーツ。セブン−イレブンのプライベートブランド「セブンプレミアム」でも2007年から通年で販売している人気商品だ。2019年5月21日に発売した「セブンプレミアム 練乳の味わい白くま」は、昨年発売した同商品からのリニューアル。「かき氷部分の練乳の比率を上げ、練乳感をさらにアップしました」(セブン&アイ・ホールディングス 広報センター 北澤晴奈さん)とのこと。

白いかき氷の上に彩り豊かなフルーツが盛られ、見た目もボリュームがあり、売り場でも存在感があったこちらのアイス。早速スプーンでトッピングのみかん、いちご、パイナップル、ブルーベリーとかき氷を一緒にすくって食べてみる。サクッとした食感の凍ったフルーツを、北海道産の練乳を使ったミルキーなかき氷が包み込み、噛むたびに酸味と甘みが舌の上でバランスよく混ざっていく。練乳がとても濃厚で、贅沢な味わい! 濃厚でありながら、フルーツと一緒に食べることでくどさは感じられない。思わずうっとりしてしまう。

かき氷をさらに崩してみると、中央からさらに練乳がとろりと流れ出て来た! 思っていた以上にたっぷりの練乳が入っているので、甘いもの好きにはたまらないおいしさだ。スイーツとして満足できそう。ただ、先にフルーツを食べきってしまうと甘いかき氷だけが残ってしまうので、スプーンを縦に入れて、端から少しずつ崩していくようなイメージで食べ進めると、最後までバランスよく食べられそうだと感じた。

練乳たっぷり、フルーツたっぷりのリッチ感が楽しめ、ごほうびスイーツとしてちょっと特別な日に食べたくなるおいしさ。友人や家族へのお土産や差し入れにしても喜ばれそうだ。

●セブン−イレブン「セブンプレミアム 練乳の味わい白くま」のポイント

・前年発売のものより練乳感がアップ
・フルーツの酸味と濃厚な練乳かき氷がベストマッチ!
・リッチ感があり、お土産にもオススメ

○流行継続中のタピオカがアイスに登場! ファミリーマート「タピオカほうじ茶ラテ氷」

未だ衰えないタピオカブーム。人気店の長い行列に並ばなくても、コンビニでタピオカスイーツが楽しめるのが7月23日にファミリーマート限定で発売した「タピオカほうじ茶ラテ氷」だ。縦長のカップの中身は、中央にミルク味アイス、それを囲むようにほうじ茶のかき氷とタピオカが入っている。

シンプルでかわいらしいイラストが描かれたパッケージを開けてみると、香ばしいほうじ茶の香りがふわりと感じられ、期待が高まる。「ほうじ茶かき氷には豊かな香りとうまみがしっかりと感じられるほうじ茶を使用し、隠し味として沖縄県産サトウキビから作られた豊かなコクの砂糖『沖縄県産ブラウンシュガー』を使用しています」(ファミリーマート デリカ食品部 澤幡麻衣子さん)とのこと。ただ流行に乗っただけではない、本格的な味へのこだわりが伝わって来る。

まずは、中央部分のミルク味アイスだけをすくって食べてみる。なめらかな舌ざわりでやさしい甘みの、シンプルなミルク味アイスだ。続いて、タピオカ入りのほうじ茶かき氷部分をひと口。氷のシャリシャリの食感、小さめで食べやすいタピオカのプリプリッとした食感が楽しい。そしてアイス部分とかき氷部分を一緒に食べてみると、やさしい甘みのアイス、香ばしくほろ苦いほうじ茶かき氷、噛みごたえのあるタピオカ、3つのおいしさが口の中で完璧に結びついた。やはり期待通り、大人も楽しめる本格的なおいしさだ。

ほうじ茶かき氷単品だと香ばしさが際立つが、アイスと一緒に食べることで香りがマイルドになり、甘さとほろ苦さがうまくブレンドされてより奥深い味になった。かわいい見た目なのに侮れない、完成度の高い味だ。

※一部地域・店舗において、品揃えがない場合がございます。

●ファミリーマート「タピオカほうじ茶ラテ氷」のポイント

・行列に並ばなくてもタピオカスイーツが楽しめる
・ほうじ茶かき氷の隠し味に「沖縄県産ブラウンシュガー」使用
・ほろ苦いほうじ茶かき氷と甘みのあるミルク味アイスで本格的な味わい

○ジューシーさでファン増加中! ローソン「ウチカフェ 日本のフルーツ 山形県産 ラ・フランス」

今年5月から発売を開始したローソンのアイス「ウチカフェ 日本のフルーツ」シリーズ。国産フルーツの果汁を30%以上使用し、沖縄県産パイン、北海道産メロンをはじめ、全国のおいしいフルーツの果汁を使ったアイスバーが、約2週間ごとに2商品ずつ発売されている。

今回実食するのは、2019年7月30日に発売された「ウチカフェ 日本のフルーツ 山形県産ラ・フランス」。国内生産量の約8割を占めるという山形県のラ・フランスは、豊かな香りとたっぷりの果汁が特徴的。そのラ・フランスを原料とした果汁を40%配合し、「ラ・フランスのほどよい甘さと、とろけるような食感をお楽しみいただけます」(ローソン 広報室 持丸憲さん)とのこと。

袋から取り出してみると、淡いライトグリーンのシンプルな見た目のアイスが現れた。甘く芳醇なラ・フランスの香りが漂い、食欲が刺激される。ひと口食べてみると、甘く爽やかなラ・フランスの味で口の中が満たされる。驚いたのは、とにかくジューシーなこと! 果汁40%使用とはいえ、ここまでジューシーさを感じるアイスをコンビニで買えるとは思っていなかった。ラ・フランスを絞ったジュースを飲んでいるような、ダイレクトにフルーツのおいしさが伝わって来る味で、実際に「日本のフルーツ」シリーズを食べた消費者からは「フルーツをまるごと食べているような味」と好意的な声が届いているという。

さらにこのシリーズで特徴的なのは、アイスが二層仕立てになっていること。アイスの外側と内側に使用するフルーツ果汁の配合量をそれぞれ変えることで、外側にはほどよい酸味と食感、内側には濃厚な甘味としっとりとしたやわらかさが感じられる。この絶妙な食感の違いにもまた、ローソンのこだわりが詰まっているようだ。しつこさを感じない上品な甘みで、大人から子どもまで満足できる一本だ。数量限定商品なので、早めの購入がおすすめ。

●ローソン「ウチカフェ 日本のフルーツ 山形県産ラ・フランス」のポイント

・山形県産ラ・フランスの果汁を40%使用
・フルーツをまるごと食べているようなジューシーさ
・二層仕立てでより上品な味わいが楽しめる

コンビニのアイス売り場にはさまざまなメーカーのアイスが並び、どれにしようか迷ってしまうことも多い。そんなときは、それぞれのコンビニが自信を持って提供するオリジナルのアイスを試してみては。こだわりの詰まったアイスをひと口食べれば、ほんのひとときでも暑さを忘れられそうだ。

※価格はすべて税込

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