まさか隠しダンジョンの入り口...? 「地底大国長野」に繋がってそうな場所が、駅のホームの下にあった
2021年8月12日(木)17時0分 Jタウンネット
「長野の入り口とんでもないとこにあるな...」
そんなコメントと共に投稿された画像がツイッターで話題となっている。
これは2021年8月7日、「100%除霊する男」などで知られる漫画家の「おのでらさん」(@onoderasan001)さんが投稿した写真。
何の変哲もないの駅のホームのように見える。しかし、とんでもないところに「長野県の入り口」と思しきものが映っているというのだ。
いったいどこにあるのか、お分かりいただけただろうか。
ホームの下、何かの上に被せられたカバーに書かれているのは
「ようこそ長野へ」
の文字。どうしてこんなところで歓迎をしているのだろう。
もしかするとこのカバーを外した先に、長野県への入り口が......?
「隠しダンジョンみたい」
10日、Jタウンネット記者が投稿者の「おのでらさん」さんに取材したところ、この写真を撮影したのはJR長野駅。撮影した理由を
「長野についたな〜と思ったらとんでもないところに入り口らしきものがあったので隠しダンジョンみたいで面白いなと」
と語る。ツイッターでもこのつぶやきに対し、
「長野地下帝国への入口です」
「長野県民の最大の秘密がバレてしまった!!!」
「私達が知る長野はあくまでも巨大な氷山の一角であり実際は地殻付近まで広がる地底大帝国なのである」
「入口の前で信濃国歌いきらないと入れんぞ」
と地下に広がる「本物の長野県」について、めくるめく妄想が繰り広げられている。中には
「山は観光資源なんで、だいたい地下に住んでます」
「観光の帰りに駅員に見つからず列車に轢かれずにここから出るのが大変でした」
といった「経験談」を語るコメントも。
実は地上に広がっているよりも何倍も巨大な「長野地下帝国」が広がっているのでは......。
長野駅を訪れたらそんなことを考えながらこの入口を探してみるものも面白いかもしれない。