<天竜浜名湖鉄道>化学を学ぶラッピング列車

8月12日(日)16時48分 毎日新聞

テープカットで出発を祝う人たち=静岡県掛川市の天竜浜名湖鉄道・掛川駅で2018年8月11日、舟津進撮影

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 天竜浜名湖鉄道(本社・浜松市天竜区)に新しいラッピング列車がお目見えし11日、始発駅の掛川駅(掛川市)で出発式があった。「化学に触れる学びのトレイン キャタライナー」の愛称で掛川−新所原間(67.7キロ)を運行する。同市千浜に本社がある自動車用触媒などのメーカー、キャタラー(砂川博明社長)が「(社業を支える)化学に興味を持ってもらおう」と同鉄道と提携し走らせる。


 車体に同市出身の漫画家、大島司さんが同社社員をイメージしたという人物像のイラストが描かれている。車内の床や座席の背もたれなどには、化学に関する解説文や絵などがあり、子どもたちが楽しく学べるように工夫されている。


 出発式には同市の「輝くかけがわ応援大使」を務める中学生でプロのアルペンスノーボーダー、三木つばきさん(15)も参加、「キャタライナーのように力強い選手になりたい」とあいさつ。松井三郎市長は「子どもの学習意欲を高める楽しい列車。多くの人に乗ってほしい」と語った。【舟津進】

毎日新聞

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