30年で1000万円以上になる!? 食費の節約法

8月13日(火)11時30分 All About

安くて美味しい食事を準備することは主婦にとって日々の課題です。しかし、その努力は決して無駄ではなく、毎日のことだからこそ、節約効果の高い節約になります。食費の節約ポイントをお伝えします。

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節約力と料理の腕は家族の宝

「節約レシピ」は私の大好きなワードです。他にも「簡単レシピ」「時短レシピ」や、最近では、「作りおき」がマイブームです。このようなテーマを扱うサイトや本はとても多く、美味しくて、かつ家計に優しい料理を家族に食べてもらいたいという想いの表れでしょう。

食事は毎日のことです。そのお金を上手に管理できる節約力と料理の腕は家族の宝といえるでしょう。

30年で1000万円以上のお金を生み出す食費の節約

総務省が平成29年に発表した家計収支の概況では、家族3人の毎月の食費は平均7万円程度です。しかし、節約と料理が上手なAさんは、4万円で家族が満足する料理を作ることができます。

これが30年続くと考えると、Aさんは一般の家庭より節約と料理の腕で1080万円ものお金を生み出すことができるというわけです。1080万円あれば、子どもの教育費やマイホーム資金など、家族の未来のためにお金を使うことができます。

節約ポイント1「食材の買い方」

食費の節約は、消費者としての金銭感覚を身につけ、良い食材を安く手に入れることが最初の一歩です。商品にはそれぞれ適正価格がありますが、その適正価格を知らなければ安いか高いかも判断できませんね。

しかし、これは決して難しいことではなく、日々の買い物で比較検討をすることで身につきます。「安かろう悪かろう」の食品もあれば、「価格の割には良い」食品もあり、多少の失敗を繰り返しながら良い買い物ができるようになるものです。

使用頻度の高いものほど安く買う

食費や日用品の使用頻度の高いものほど安く買うことを覚えておきましょう。保存の利くものなら、ネット通販で価格を比較してまとめ買いもいいです。

底値を知る

多くの主婦が、イオンは火曜日、マックスバリュは木曜日が安くなることを知っているように、近所のスーパーのセール日や安くなる時間帯、さらに食品の底値を把握しておくことも大切です。

1週間分の献立を考えてからまとめ買い

スーパーに行く回数が増えれば増えるほど、食費は増えます。だからこそ、スーパーに行く回数は可能な限り減らしましょう。

ドラッグストアを利用する

牛乳やパンといった日配品、カレー粉や缶詰といった生鮮食品以外の食材に関してはスーパーよりドラッグストアの方が安くなっています。従って最初にドラッグストアで買い物をして、足りない生鮮食品をスーパーで買うようにしましょう。

節約ポイント2「料理の腕」

旬の食材を使いこなす

旬の食材は美味しく栄養価も高いのに、安価になりやすいものです。フリージングができる食材ならば、大量にまとめ買いするのも良いですね。

自宅にある食材で料理を作る

献立を考えてまとめ買いをしたとしても、必ずしも予定通りになるわけではありませんので、「あれが足りない、これが足りない」と結局買い物に行くことになってしまっては「まとめ買い」も意味がありません。

今ある食材を無駄にしないためにも、自宅にある食材で料理が作れるように料理の腕を磨きましょう。「食材名+レシピ」と検索するだけでも、多くのレシピを知ることができるWebサイトが数多く存在します。まさに主婦の救世主といえますね。

○○の素は使わない

多くの料理が自宅にある基本的な調味料で味付けができますので、「〇〇の素」や「〇〇のタレ」を買う必要は全くありません。

好きだからこそ節約できる

食費の節約は、料理が好きな人だからこそできる技です。料理が好きだからこそ自然と試行錯誤するようになるものです。従って「料理が嫌い・苦手」という人は食費の節約にこだわらず、もっと別の自分の得意分野で節約すれば良いのです。

例えば携帯電話の扱いが上手なら、格安スマホ等で節約できるでしょう。旅行好きならマイルを使いこなすなど、自分が好きで得意な分野なら節約も苦ではなくなります。
(文:二宮 清子(マネーガイド))

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