様子がおかしい… 「ペットの熱中症」が疑われる時の『対処法』を、警視庁が伝授

8月13日(火)11時13分 grape

※写真はイメージ

暑い時期、注意したいのが熱中症。最悪の場合は命の危険もあるため、対策している人も多いでしょう。

人間だけでなく、犬や猫などのペットも熱中症になるため、よく観察して体調管理をする必要があります。

災害時に役立つ情報をTwitterで発信している警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)は、『ペットの熱中症の症状』と『応急処置の仕方』を紹介。大切な家族を守れるように呼び掛けています。

警視庁が教える、犬や猫などの熱中症対策

警視庁は、犬や猫などのペットを飼っている人に向けて「エアコンで室温を調整する」「扇風機で空気を循環させる」「飲み水を多めに置く」などの対策を発信しました。

また、『犬や猫の熱中症の症状例』を紹介。注意して観察したいポイントと、対処法を以下のように書いています。

初期〜中期の症状
・いつもより呼吸が荒く、よだれを沢山垂らしている
・ふらついて歩けなくなり、ぐったりしている
・心拍数があがっている
・体温が高い(40℃くらいを超えると異常である)
・目が赤く充血し、歯茎が真っ赤(どす黒い)になる

さらに進んだ症状
・下痢や嘔吐を繰り返す
・意識がもうろうとしていたり、消失している
・けいれん発作を起こしている

対処法(応急処置)について・日陰で休ませる
・水を飲ませる
・体をゆっくり冷やす
・応急処置を過信せず、早めに獣医に相談する

@MPD_bousai ーより引用

より詳しい『熱中症になった時の冷やしかた』がこちら。熱中症の症状が見られたら、迅速に対処したいですね。

1 日陰で涼しく風通しが良い場所に寝かし、水を飲ませる

2 体に濡れタオルを巻く(常温の水を使う)

3 保冷剤をタオルで巻いたものや濡れタオルを、首筋の前側、前足の付け根内側、後足の内股に当て、ゆっくりと冷やす

4 激しい呼吸が落ちつくまで休ませる

@MPD_bousai ーより引用

万が一の時に覚えておきたいことばかり。

ですが、「本当に熱中症の症状なのか」「応急処置だけで回復できるダメージなのか」などは、プロでなければ正確に分からないものです。

警視庁が投稿でつづっている通り、不安を感じたら早めに動物病院で受診してください。


[文・構成/grape編集部]

出典 @MPD_bousai

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