結局、地獄ってどうなの?約600ページに渡り延々と地獄絵が載ってるフルカラー本『HELL 地獄-地獄をみる』

8月13日(日)22時30分 カラパイア

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 聞いたことはあっても実際に見たことはない人がほとんどであろう地獄。あの世に旅立った後、確実に地獄送りになるであろうパルモの場合には、地獄での暮らしとか興味深々なわけなのだ。え?なんでって?肉食だし胸の谷間がある人に対する妬み嫉みとか激しいわけだし。

 まあそもそも天国や地獄がリアルに存在するのかって話にもなってくるが、本当にあった場合、何の予習もなしにノープランで放り込まれると対策がたてられないわけじゃん。

 だからあらかじめ学習しておきたいよね。なのでこの本は地獄について学習するにはかなり効果を発揮しそうなのだ。

【地獄絵ばかりを集めたフルカラー本】

 パイ インターナショナルから『HELL 地獄-地獄をみる』というタイトルからしてすでに地獄ムード満点の単行本が発売された。

 1000年以上もの間、数多の絵師により描き継がれてきた地獄絵を、592ページに渡りフルカラーで紹介している地獄を知るためには最適の内容だ。

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 ボリュームも圧巻だが、豊富な拡大図が掲載されているのもこの本ならでは。

 ゴー・トゥー・ヘルしちゃう前に想像を膨らませたい人はもちろん、地獄絵を描いてみたい人、地獄絵が気になって仕方がない人にもたぶんおすすめだ。

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【とりあえず何地獄に行っとく?】

 凄惨だけどちょっとユーモラスだけどやっぱり怖い地獄絵が厳選して紹介されているらしく、中には国宝や重要文化財にしていされている貴重なものもあるようだ。

 さまざまな経典をもとに源信が著した『往生要集』、国宝「六道絵」、国宝「北野天神縁起絵巻(承久本)」、白隠筆「地獄極楽変相図」などなど、日本独特の地獄が広がっているとのこと。ここか、おいらのたどり着く先は。

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 地獄の業火に焼かれまくってたり丸かじりされちゃってたりいろんな地獄があって、細部を見れば見るほど目が離せなくなりそうだけど参加したくはないかな。

 お値段は5900円(税抜)とけっこうなもんだが、地獄ランドのパーク地図だと思えば・・・。

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 ちなみに『HELL 地獄-地獄をみる』は海外サイトでも紹介されていて、日本以外でも注目を集めているもよう。

 この本に掲載されているのかどうかは不明なんだが、地獄絵の中には「そば打ち地獄」の様子を描いたものもあるっぽくて、それはちょっと楽しそうだ。

 何地獄に行こうかなって考えるのもまた一興かもだし今ここで生きてる実感湧くかも・・・どうかな。

購入はこちらから!
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via:パイ インターナショナル / Amazon.co.jp / Spoon&Tamagoなど / translated by usagi / edited by parumo

カラパイア

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