「他人が自分をどう思うかなんて気にしなくてもいい」と思える社会の5つの事実

8月14日(水)16時30分 カラパイア

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 子供の頃を振り返ると、ほとんどの人は無邪気で純粋だった自分を懐かしく思うことだろう。幼い頃は、自分の気持ちのままに生きても、誰も文句も言わなかったし、何の障害もなかった。

 しかし、大人になると自分の気持ちをまっすぐに出すこと、つまり自分らしく生きることに自然と足止めをするようになってしまう。

 おそらくほとんどの人が、他人が自分をどのように思うのかと考えた時に、社会に合わせた別の自分を作り、本当の自分を束縛しながら「自分のような他人」を作り上げ、真の自分とは無関係に生きているのではないだろうか。
■ 自分がどうみられているかを気にせずにはいられない


 今の社会、私たちが互いに本当の自分をさらけ出すことは難しい。世の中には、豊かな生活を育むためのバランスが必要だからだ。

 しかし、社会の中で他人を尊重し、思い合うことを重要としながらも、結果的には相手を配慮することよりも、自分が他人にどう見られているかということを気にしてしまう人は少なくないだろう。

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Scozzy/pixabay

 もし、私たちが本当の自分をさらけ出せたとしても、周りも自分も「偽の自分」に慣れてしまっているために、誰も気付くことはないかもしれない。

 だが、自分を偽り続けることの弊害も出てくる。自分の本質を隠し続けているうちに、本当の自分である感覚を失ってしまう。自尊心が低いタイプの人であればなおさらだ。

 海外サイトで、「他人がどう思うか気にしなくてもいいと思える社会の5つの事実」が提示されていた。

 この5つに共感できるかどうかは人それぞれだが、とりあえず人の目が気になって仕方がないという人は参考にしてみるといいかもしれない。


・1.誰もあなたを気にしていない

 今の世の中、おそらく誰もが自分を強迫観念の中に閉じ込めてしまっているだろう。

 あなたは、まわりが自身の欠陥に気付き、それを常に気にしていると思っているだろうが、実はみんな互いに自分のことを気にかけることに忙しく、あなたが思うほど気にしてはいないのだ。


・2.人々は「自分らしさ」を称賛する

 本物は、どんな上品な偽造品よりも称賛される。

 あなたがユニークな生き方を持っていて、それを自分らしさと主張するなら、他人はあなたを称賛することだろう。あなたのブレない自分らしさにインスパイアされる人もいれば、そうでない人もいるが、自分らしくあることが大切なのだ。

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・3.ほとんどの物事は忘れ去られる

 過去にあなたがしてしまった恥ずかしいことのほとんどは、実は忘れ去られる。今はデジタルタトゥなるものが存在し、ネットで晒した恥は永久に刻まれることになるかもしれないが、興味本位で騒いでいた人だって時間がたてば忘れていく。
 
 他人は、面白がっているときは注目するけれど、基本的には他人がしたことなど忘れがちだ。自分でさえ全てを完全に覚えていないだろう出来事を、なぜ他人は忘れていないと思い、気にする必要があるのだろうか?

 自身をハッピーにできるような人になろう。


・4.形骸化したルールに従う必要はない

 ほとんどの人は、各社会の中で自分たち限定のルールを作り、それに従って生きている。それ自体は全く問題のないことだし、モラルやマナーの向上に役立つならば良いことだが、中には形骸化した無意味なルールが現存しているのも事実だ。

 そのルールが時代にそぐわず、自分にとって窮屈で、なんの合理性も感じられないのなら、守るべき理由はない。どこかが奇妙だからといって、法を犯していないのならば、それが正しくないというわけではないのだ。


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・5.誰も正しい生き方など知らない

 真実は、誰も正しい生き方を正確に知っている人はいないということだ。

 誰もがベストな方法でその場その場を生きているだけである。だから、他人の意見にあまり執着しない方がいいだろう。

 ほとんどの人が自分自身のことすらよく分かっていない。そのような人をあなたが測れるはずもない。理解しがたいであろうが、罪悪感をまったくもたないタイプも存在する。

 ネット上では虚実が混じった状況でデマが拡散されているが、拡散させる人は、彼らは自分の信じたいようにしか物事を解釈しない。それが真実かウソかなんかどうでもよく裏もとらない。ただ面白がっているだけで、揚げ足をとる材料を常に探しているのだ。

 あなたは、自分自身の知恵に耳を傾けるべきなのだ。


References:lifecoachcodeなど / written by Scarlet / edited by parumo

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