「これだけエッシャー感のある階段はなかなかない」  視覚の魔術師の世界から抜け出たような階段見つかる

8月16日(金)15時9分 ねとらぼ

福井県で発見されたエッシャーみたいな階段

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 オランダの画家、マウリッツ・エッシャーの有名な作品「上昇と下降」から抜け出てきたような階段が福井県で発見され、「RPGにありそう」「素敵!」と大きな話題を呼んでいます。この階段を発見した階段巡りツイッター 真人(@kaidanmeguri)さんを取材しました。
 投稿から5日で8万2000件もの“いいね”を集めているのは、「これだけエッシャー感のある階段はなかなかない、というか今までで一番かもしれん」というツイート。エッシャーの階段を彷彿とさせる階段を、別の角度から2カット撮影した画像をつけて投稿したところ、2万1000件以上リツイートされたほか、全国の階段好きから「スゴい!! かなりエッシヤー感ある〜」「なんという素敵な階段」と反響が寄せられています。
 それにしてもやはりすごいのは、実際には作ることができないと言われているループ状階段の階段が実際に存在しているように見えること。ねとらぼ編集部では、階段巡りツイッター 真人さんに「この階段が実在する場所」等を聞いてみました。
●エッシャー風階段は福井県に
——早速ですが、エッシャーみたいな階段を見つけたのはどの辺りでしょうか。
真人:福井県の越前海岸です。
——真人さんは、階段巡りの様子をTwitterやInstagramに多数投稿されていますが、こうした活動を始めたのはいつごろからでしょうか。
真人:階段巡りを始めたのはもう15、6年前になりますが、当初は階段を見かけたらたまに撮るくらいでした。また、その後も基本的には関東近辺で巡っていました。階段を目的に全国巡るようになったのはここ5、6年でしょうか。
——これまでにいくつぐらいの階段を巡っていますか。
真人:階段は「いくつ」という数え方が難しいのですが、撮った写真を日付で管理していて、階段巡りのフォルダ数が365以上になったので、人生のうち丸一年以上階段を巡っていることになります。
——ほかにもエッシャーっぽい階段というのは見たことがありますか。
真人:今回の階段巡りで、という意味ではありません。「エッシャーっぽい」というのは単に階段が多いというよりは、環状になっていて高低を見間違えそうになることを指して使った言葉ですが、これだけ見事に環状が見えているのはちょっと他でもみたことありません。ドローン撮影すればそうなってるだろうな、というところは漁港等でたまにあるのですが。
——印象に残っている階段、好きな階段があれば教えてください。
真人:地域で言えば尾鷲〜熊野の漁港、呉、室蘭、北九州ですね。長崎は階段が多すぎてちょっと目の焦点が合わないって部分があります(笑)。 寺社や公園ではなく住宅地にある階段って戦後どんどんコンクリートで舗装し直してあるところがほとんどで、たまに昔からの石段がそのまま残っている場所を見つけるととてもうれしくなります。
画像提供:階段巡りツイッター 真人(@kaidanmeguri)さん

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