「別の銀河、精神の解放…」アメリカ空軍幹部の謎発言が波紋! すでにスターゲイトが開いた可能性も浮上!

8月17日(金)7時30分 tocana

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 情報収集・警戒監視および偵察(Intelligence Surveillance Reconnaissance, ISR)活動に携わるアメリカ空軍中将の謎を含んだ発言が注目されている。ひょっとすると近々、アメリカ政府筋から重大な事実が発表されるのかもしれない!?

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■「宇宙軍」創設の大統領令

 中間選挙対策や外交政策に慌ただしいトランプ政権だが、この6月にトランプ大統領は米軍内に「宇宙軍」を創設する大統領令を発表している。宇宙の覇権争いにアメリカは絶対に負けるわけにはいかないと力説しているのだ。

 宇宙条約により、宇宙開発はすべて平和利用のために実施し、宇宙空間で軍事力を行使することは原則禁じられている。月をはじめとする天体も、どの国にも所有する権利はない。しかし現実には、衛星軌道上には各国の軍事衛星が飛び交っている。また中国は地上からのミサイル攻撃で不要になった自国の人工衛星を破壊する技術を持っている。

 そしてアメリカのNASAやロシアは、地表に落下する可能性のある隕石や小惑星を大気圏突入前に宇宙空間で攻撃して破壊したり軌道を変えるといった計画を練っている。いずれにしても、これらの技術はそのまま“スター・ウォーズ”に転用できるものになる。

 そして今回、大統領令で新たな「宇宙軍」の創設計画が発表され、ますます宇宙がキナ臭い緊張に包まれてきたともいえるのだが、このタイミングで米空軍のトップの将校が、航空アナリストのステファン・トリンブル氏のインタビューを受けている。しかしながらインタビュイーである米空軍のベラリン・ジェイミソン中将(ちなみに女性)の発言がなかなか不可解なものであったのだ。

 米空軍において新時代の情報収集・警戒監視および偵察(ISR)活動に取り組んでいるジェイミソン中将ということもあり、トリンブル氏は電子偵察機のRC-135リベットジョイントに将来どのような装備が追加されてどのように運用されるのかを質問していた。すると中将はその質問にストレートな回答をせず“別の銀河”という言葉を含むやや難解な発言をしたのだ。

■現在の空軍と同じ戦力を宇宙でも持つ

「より多くの宇宙空域を利用することになると確信しています。これは人間がつくりあげた宇宙空域です。奇妙に聞こえるかもしれませんが、我々が銀河を見れば、人間がつくりあげた宇宙空域のある銀河がこれから登場するでしょう」(ジェイミソン中将)

 かなり理解が難しい発言でトリンブル氏も混乱した。特に“銀河”が太陽系が属するこの天の川銀河を意味するものではないようにも思え、トリンブル氏は銀河が何を意味しているのかを中将に思わず聞き返した。

「宇宙には異なる銀河があります。そして将来、我々はそれらの銀河で、現在の空軍が地球上で持っている軍事力と同じ能力を備えるつもりです。私たちはその能力が何であるか今はわかりません。なぜなら私たちは発想を自由に解放することができず、それをどのように使用するのかを考えようとしていないからです。宇宙は試されています。そして実際にそれは起こるのです」(ジェイミソン中将)

 この発言もなかなかに難解なのだが、つまり今後の宇宙開発は先入観にとらわれない“自由な発想”で行わなければならないということだろうか。宇宙への進出が本格化する時代にあっては、「精神の解放」による柔軟な考え方と発想が求められているようだ。

■衝撃的な“事実”が公開される前の“予告編”なのか?

 ジェイミソン中将の発言にはまた、空軍のドローン航空機に追跡された地球上の未確認飛行物体への言及と、空軍がそれらを識別する際の困難さが含まれているという。

「ドローン戦闘機のプレデターを配備した時、当初は探知機(センサーモジュール)が1つしかなかったのですが、それはEO/IR(電気光学/赤外線)探知機でした。その後、探知機は高精細EO/IR機能に進化しました。さらにその後、SAR(人工開口レーダー)を装備し、さらにハイパースペクトルカメラを実装しました。 私たちは宇宙でこれと同じことをしなければなりません」(ジェイミソン中将)

 このコメントが地球外から来たまだ知られていない物体についてのものであるかどうかはわからないのだが、空軍のISR担当の中将が「精神を解放する」ことや“別の銀河”について話しているのは明らかに奇妙であると記事を執筆したブレッド・ティングレイ氏は指摘している。
 インタビューしたトリンブル氏もまた自身のツイッターでこの時のジェイミソン中将の発言にいまだに困惑している旨を書き記している。

 そしてティングレイ氏は、これはひょっとすると空軍は別の世界に通じるある種の“スターゲイト”を開けていて、それを完全に公表する前にショックに弱い我々一般市民のために小出しにしているのではないかという可能性にも触れている。とすれば空軍中将のこの謎のコメントは政府筋からの衝撃的な“事実”が公開される前の“予告編”ということになるのだろうか。ともあれジェイミソン中将の発言には今後ともチェックが必要なようだ。
(文=仲田しんじ)

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