有村昆の炎上発言よりひどい? 有名人のヤバすぎる不倫失言4選!

2021年8月19日(木)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 不倫騒動を起こし活動を自粛していた映画コメンテーターの有村昆が、8月16日のフジテレビ系情報バラエティ「バイキングMORE」に生出演。フリーアナウンサー・丸岡いずみとの離婚について意味不明の発言をし、再び炎上する騒ぎになっている。


 今年5月にセクシー女優とのラブホテル密会が報じられ全ての番組を降板した有村は、およそ3ヶ月ぶりにメディアに出演。結婚後も合コンを繰り返していたことを素直に認めるなど、しおらしい態度で撮影に臨んだ。しかし、自ら丸岡に離婚を申し出たことについて質問されると、有村は「僕が彼女を傷つけてしまったことに変わりはない。僕なりの言い方をするならばこれは切腹ものであると。ということで、切腹(離婚)を申し入れたと。自分のしてしまった罪を、ケジメとして。これは武士の世の話ですけど」となぜか武士になりきって回答した。


 これに共演者はポカンとした様子。元より有村と親交のあったモデルのアンミカは、「ごめん、わからへん」「いま令和やから」と冷たくツッコミ。続けて「切腹とか、今はカッコつける場所ではないから。揚げ足とるようでごめんね。でも、入ってこないから」と冷静に斬り伏せた。


 ネット上でも、「切腹とか自分に酔ってる」「武士、映画コメンテーターだから気を利かせたつもりか?」「笑ってもらえると思ったんか?」「ここぞとばかりに名言残してやるって感じがイラついた」など手厳しい声が相次いでいる。


 世間の注目を集める謝罪での言葉選びは、芸能人にとって今後の進退に関わってくる。今回は、良い悪いは別として、世間を驚かせた有名人の謝罪の言葉を紹介したい。



長渕剛「常識とかモラルは通用しねえんだよ」


 93年にミュージシャンの長渕剛は、女優の国生さゆりとの不倫が発覚した。アウトローなキャラクターの長渕は、集まった報道陣に対して、「俺らもの作りにね、あなた方の考える常識とかモラルとか通用しねえんだよ」と言い切っている。その後も不倫や薬物など、何度も不祥事を起こしている長渕だったが、ミュージシャンとして不動の地位は揺らいでいない。



■宮迫博之「オフホワイト」


 闇営業問題で吉本興行を離れた宮迫博之も不倫騒動を起こしている。2017年、「週刊文春」(文藝春秋)にタレントの小山ひかるとの不倫疑惑で突撃されると、素直に認めるわけにいかない宮迫は、芸風らしからぬ煮え切らない態度を見せた。しかし、食らいつく記者に「本当に真っ白ですか?」と質問されると、宮迫は「えー、オフホワイトです」と渾身の切り返し。首の皮一枚で芸人であることを見せつけた宮迫は、この発言のお陰で共演者からのイジリを笑いに変え、テレビに復帰を果たした。



■タイガー・ウッズ「私に一般的なルールが適用されるとは思わなかった」


 ゴルフ界のスーパースターとして唯一無二の存在だったタイガー・ウッズは、言い訳も規格外だった。2009年に不倫が発覚し会見を開くと、「不倫が間違っているのは気づいていたが、私に一般的なルールが適用されるとは思わなかった」と大物らしい大胆な発言をしている。しかし、後に妻から9番アイアンで顔を殴られていたことが発覚。それ以降は、100人以上の愛人がいたこと明らかになったり、セックス依存症を告白するなど、波乱万丈の人生を送っている。

tocana

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