夏帆&妻夫木聡、官能作『Red』出演決定

8月21日(水)11時57分 RBB TODAY

(C)2020『Red』製作委員会

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直木賞作家・島本理生が、初めて官能の世界に挑んだ『Red』。このほど、同作の映画化に加え、2020年2月新宿バルト9ほか全国ロードショーが決定した。


 同作の主人子は、平凡な結婚、可愛い娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりに昔の恋人・鞍田秋彦に再会をする。「君は、変わってないな」といい、鞍田は塔子の気づかなかった心の隙間に悪魔のように入り込んでくる。そして運命は予想もしない方向へ走り出す。

 主人公の塔子役は、夏帆。同作では、鞍田の危険な求愛に心を激しく揺り動かされる女性を、繊細かつ大胆に演じる。夏帆は長いキャリアを持ちながらここまで濃密な恋愛映画の出演は初めて。「塔子は自分にとって、とても挑戦した役で、観てくださる方がどういう風に捉えるのか、今からドキドキしています」とコメントを寄せている。

 また、近づいてはいけない危うい魅力をまとう昔の恋人・鞍田役には、妻夫木聡が決定。妻夫木は同作について「撮影中は、この映画自体に恋愛しているような感覚で、夏帆さんと一緒に作り上げていきました。『Red』は、理屈じゃない、人間の本能的な部分に問いかけてくるようなお話だと思います」と語っている。

 さらに、原作者である直木賞作家・島本は、同作について「社会的にはあっけなく否定されてしまうような男女の関係を、それでも切実な恋愛として表現してほしいと願ったとき、夏帆さんと妻夫木聡さんというキャスティングに大きな期待と喜びを覚えました。大人の官能がテーマの小説ではありますが、どこか共感してしまいたくなるような物語になるのではないか、と私自身が公開を心待ちにしています」とコメントしている。

 映画『Red』は、2020年2月新宿バルト9ほか全国ロードショー。

RBB TODAY

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