「粉末の水素水」爆誕 岐阜大や東京工科大と共同研究 食べ物に混ぜても水素が発生

2018年8月22日(水)18時59分 BIGLOBEニュース編集部

ハイドロエッグ水素パウダー

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岐阜県の飲料水メーカー・奥長良川名水は22日、粉末の水素水「ハイドロエッグ水素パウダー」を発売すると発表した。


「ハイドロエッグ水素パウダー」は、奥長良川名水の清涼飲料水「逃げない水素水36」を凍結乾燥させ粉末化したもの。岐阜大学、東京工科大学との共同研究を通して開発した。同社によると、「逃げない水素水36」は独自の技術で製造しているため、開栓してから水素が発生し続けるという。これを粉末化することで、日本では唯一となる無味無臭で48時間持続的に水素が発生するパウダーを商品化したとしている。


また、水に溶かしてそのまま飲むことはもちろん、加熱や冷凍をしても水素が発生し続けるため、食べ物に混ぜるなど様々な使い方ができるという。3グラム入りのスティックが1箱に30包で税別8400円。奥長良川名水のオンラインショップやAmazonで販売する。

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