「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」テーマは“ながらシネマ” 『ハリポタ』『大名倒産』ほか上映

2023年8月22日(火)20時35分 シネマカフェ

ながらゾーンイメージ

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様々な“新しい映画の楽しみ方”を提案するイベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」が、10月13日(金)から10日間、日比谷ステップ広場にて開催されることが決定した。

東京ミッドタウン日比谷が開業した2018年から毎年行われ、“映画・エンターテインメントの街 日比谷”を盛り上げる恒例イベントとして、過去5年間で累計約250万人が来場した「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」。

6回目を迎える今年のテーマは“ながらシネマ”。

階段に座って“語らいながら”映画を体験できる「Step ZONE」、カフェテーブルを設置した“食べながら”映画を体験できる「Eating ZONE」、ハンモックで“揺れながら”映画を体験できる「Hammock ZONE」、キッズが楽しめる“遊びながら”映画体験する「Park ZONE」、“寝ころびながら”映画を体験できる「Relax ZONE」、ひとりでゆっくり映画を鑑賞したい方におすすめの“没入しながら”映画を体験できる「Infinity ZONE」と、思い思いのスタイルで映画を楽しめる6つのスペースが広場に登場。

日中のデイスクリーンでは、音楽に合わせて“歌いながら”“踊りながら”、感動作に声を出して“泣きながら”など、「〇〇しながら観たい」名作・人気作を日替わりで上映。『チャーリーとチョコレート工場』、新施設が大人気の「ハリー・ポッター」シリーズから、『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が上映予定。

▼デイスクリーン 概要
日程:10月13日(金)〜22日(日)10日間
時間:12:00〜17:30予定
入場:無料 入退場自由
場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場

※雨天決行、荒天中止
※作品により、上映時間は異なる
※上映スケジュールは後日公開

夜間・ナイトスクリーンでは、「トロント日本映画祭」でノミネートされた作品を、スペシャルセレクトで1日1本上映。上映作品は全て邦画だが、英語字幕を付けている。上映前には、各作品の監督が登壇し、約30分のトークショーで撮影秘話や作品への思いなども語る。

ラインアップの一部として、役所広司菅田将暉、森七菜らが出演した『銀河鉄道の父』、浅田次郎の小説を映画化した時代劇『大名倒産』、阿部寛清野菜名、磯村勇斗らが出演する内田英治オリジナル脚本映画『異動辞令は音楽隊!』が上映されることも発表された。

▼ナイトスクリーン 概要
日程:10月13日(金)〜20日(金)8日間
時間:18:30〜21:00予定
入場:無料 入退場自由

※雨天・荒天中止
※監督トークセッション/18:30〜19:00予定
※一部エリアは事前予約制

なお、本イベント終了後の10月23日(月)から11月1日(水)までは、「第36回 東京国際映画祭」が、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアで開催。秋の日比谷じは、映画一色に染まる。

「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」は10月13日(金)〜22日(日)東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほかにて開催。

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