「昼間に家の敷地内で息子がバスケをしていると『いつもうるさいんだよ！』と怒鳴る老人。大人が一緒にいるときは何も言わないくせに...」（新潟・30代女性）

外で子供が元気いっぱいに遊んでいると、気分がほんわかしてしまうもの。ところが、わんぱくすぎると「うるさいなあ」と思う人もいるようだ。

近隣住民との間でトラブルになりやすい「騒音」問題だが、クレーマーは人を選んでいるのかもしれない。

そんな投稿が、Jタウンネットに舞い込んだ。

今回紹介するのは、新潟県在住のIさん（30代女性）が編集部に寄せたご近所トラブルだ。

7歳の息子と3歳の娘を持つ彼女は、シングルマザー。息子がバスケットボールをしたいというため、実家の敷地内で遊ばせていたという。時間帯は、15時前くらいだ。

近所に住む70代くらいの男性が、息子をこう怒鳴りつけたという。

「いつもうるさいんだよ！子どもが寝てるんだから遊ぶな！」

謝罪のために、老人宅に向かったIさん。ところが老人に子供なんていなかったそうで...。

その後も、老人は子供たちが遊んでいると、様子を確認。大人の男性がいないとわかると、怒声を浴びせるという。

騒音をめぐるトラブルについて、Iさんの投稿には、こんな一文が綴られている。

「子供や女性といった『弱い者』には怒鳴りつけ、男の人には何も言わない...、そんな物凄く理不尽な老人です」

男の人には何も言わないくせに...

私は、７歳の息子と３歳の娘を持つシングルマザーです。

仕事柄、平日休みで休日に子供達と過ごせるのは月に2回くらいしかありません。

久々に日曜が休みで、子供たちと遊んでいました。いつも、娘のペースに合わせ息子は我慢してばかりでしたが、娘が昼寝をした為、実家に行って遊ばせることにしました。

娘が実家でお昼寝していると、息子はバスケがしたいとのこと。実家の敷地内にあるバスケットボールのリングでバスケの練習をしていました。昼間の15時前くらいのことでした。

すると、いきなり

「いつもうるさいんだよ！子どもが寝てるんだから遊ぶな！」

と物凄い勢いで子供を怒鳴りつける声が聞こえてきました。

3軒先の家の住人70代後半男性でした。

私は、びっくりしました。子供も泣き始め

「じゃぁいつ遊べばいいの...？」

と言い、実家の中に入りました。

私は、両親にその事を伝え、小さい新生児でもいるのか聞いてみると、子供なんていないと言います。

謝りも兼ねて、私は直接老人の家へ行き子供のことを聞きに行きました。

そしたら奥さんが出てきて、ご主人について

「昼間から酒を飲んでて、自分が昼寝してただけで、子供なんていない」

といった旨を話しました。私は、直接本人と話がしたいと言っても、ご主人は部屋に逃げ込んで行きました。

その後もご主人は、子供が実家の隣の子たちと庭で遊んでいると、わざわざ様子を見に来ます。大人がいると怒らないくせに、いなければ子供を怒鳴りつけています。

子供や女性といった「弱い者」には怒鳴りつけ、男の人には何も言わない...、そんな物凄く理不尽な老人です。

私には、昼間に自分の家の敷地内で遊ぶことの何が悪いのか、全く理解できません。

ましてや、子供を怒鳴りつけるなんて、正常な大人がすることじゃありません。

何か言いたいことがあれば親に言うべきではないでしょうか。

子供が少ないと社会問題になって、今では遊ぶ場所も限られてきている世の中。子供が気を使う社会なんておかしいと思います。

老人は本当に自分勝手で腹が立ちます。

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