「今のカルピスは飲んだあと白い塊が残らない」と話題に → 実は2002年から改良されていた

8月22日(木)13時38分 ねとらぼ

昔は白い塊がよくできていた

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 昔のカルピスは、飲むと口の中に白い塊ができたものだが、今は改良されていて塊が残らない——。そんなツイートに「言われてみれば」と感心する声が寄せられ、話題を呼んでいます。
 確かに、白い塊は20年ほど前にネットの一部で“あるある”として語られ、「カルタン」として擬人化されたこともありました。しかし話題のツイートにあるように、最近はカルピスののどごしに異物感を覚えることがなくなったように思います。
 そこで編集部は、アサヒグループホールディングスを取材しました。白い塊について改良があったのか確認すると、「昔と比べるとできにくくなっている」との回答。なお、改良されたのは2002年と、意外にも十数年も前のことだったそうです。
 そもそも白い塊は、カルピスに含まれるタンパク質「カゼイン」と、唾液の成分の1つ「ムチン」が反応してできるもの。身体に悪い影響はなく、胃で消化されるそうです。それでも一部の消費者から「塊が気になる」と意見があったため、大豆由来の「大豆多糖類」を加え、ムチンとの反応が起こりにくくなるようにしたそうです。
 ただし、唾液の成分には個人差があるため、現在のカルピスでも、人によっては塊ができる場合もあるとのこと。なお、俗称の「カルタン」に対し、白い塊に正式名称はあるのか確認したところ、「特にない」との回答でした。

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