火星で人面岩を発見!! "元祖・人面岩"より悪い顔をしている!?

8月22日(金)9時0分 tocana

Youtubeより

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 数ある惑星の中で、太陽に4番目に近いと言われる火星。世界各国がこぞって探査機を送り込もうと計画、実行しているところを見聞きしていると、今や火星は「いつか人類が移住するであろう星」の最有力候補に上がっているように思える。

 1960年代から探査機の打ち上げを繰り返している国の中でも、アメリカの探査機は常に注目を集めている。その探査機が調査した結果が送られるNASAが今回新たに何かを発見したようだ。普段はあまり見る事ができないような衝撃的な映像が満載の動画共有サイト「Live Leak」でNASAが今回公開した映像を見る事ができる。早速そちらを紹介していこう。

【画像・動画はコチラ→http://tocana.jp/2014/08/post_4671.html】

■人面岩か!? それとも建造物!? 火星の表面に謎の顔!

 既にご存知の方もおいでかとは思うが、火星探査機の「キュリオシティ」は火星の表面を調査し、重要かつ、科学的な情報をNASAへ2年以上にわたり届けている。NASAと言えば時折、火星のカラー写真や映像を公開しているが、その中には思わず眉をひそめてしまうような疑わしいものもあり、科学を愛する人達のコミュニティやUFOの愛好家達からは微妙な扱いを受けていたりもする。

 8月7日付の「Live Leak」の画像と映像にあるように、岩に彫刻を施したような形の物体が見られる。それは頭蓋骨を長く引き伸ばした人間の顔のようにも見えるのだが、この物体と共に地球上の物ではないかと思われるような物まで画像に映りこんでいたようで、NASAや一部の火星愛好家達からは熱い視線を浴びているらしいのだ。


■1つじゃなかった!? 他にも人の顔に見える物体が... 

 次に映像を見ていただきたい。こちらは解説もついているのでわかりやすいかもしれない。

 画面左下に映っているのはスコット・ウェアリングさんという男性だが、来ているシャツから「NASAの職員か!?」と思いきや、台湾在住のUFO愛好家らしい。しかし彼の解説と共に映像を見ていると、火星の表面のどの辺りでこの物体が見られるのか、そして他にも2つ「これはもしや?」と思える物体があるのが分かる。何よりもスコットさんがノリノリで繰り返しズームインとアウトを繰り返しながら語っているのを見ると何だか微笑ましくもある。

 今回はこの様な結果が得られたわけだが、NASAはローバーによる次回の火星探査は2020年を予定している事、そして科学やテクノロジーにおいて前代未聞となる調査を行う事、更には慎重に選ばれた7つの器具を携えていくという事も公表している。


■「発見」「目の錯覚」以前にもあった!

 今回巷を騒がせている人面岩だが"元祖"人面岩と言えば1976年にNASAのバイキング1号が撮影した写真の中から公開された、人の顔に見える岩の写真だ。

 NASAはこの写真を「火星にもっと興味を持ってもらえるように」と、「偶然にも顔のように見える岩山」と、当初から説明し公開していたが、これによって多くの人が「火星には生命体が存在する」と思い込んでしまい、映画や雑誌、トークショーなどにも登場して火星に対する関心は大いに高まったようだ。さて、今回の人面岩は本物なのか? やはり目の錯覚なのか? 探査機キュリオシティの今後の活動に、大いに期待したいところだ。

 ちなみに皆さんはキュリオシティをご覧になったことはあるだろうか?

 このキュリオシティについてはNASAの火星を研究する機関が発表しているウェブサイト「NASA Mars Exploration」に沢山の情報が掲載されている。ここからキュリオシティが今現在どこにいるのか、そして3Dでキュリオシティと一緒に火星を探索している気分になれるかもしれない映像、さらには「火星探査2年目に突入したキュリオシティにポストカードを送ろう!」なんていう企画まであり、火星や宇宙に興味がない人もワクワクせずにはいられないような情報や画像が盛りだくさんだ。

 人類が地球以外の星に住むなんてありえないと思っていたのだが、もしかするとそう遠くない将来に実現するかもしれない。今回発見された人面岩だってひょっとしたら目の錯覚ではないのではないだろうか。3D映像でキュリオシティと一緒に火星を探索しながらNASAからの続報を待ちたいところだ。
(文=清水ミロ)

tocana

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