現代女子がプリクラを撮り続ける理由とは?〜プリクラ今昔物語〜

8月22日(木)7時30分 yummy!

現代ではスマホで無料かつ簡単に、盛れる写真が撮れるもの。
でもゲームセンターに行けば、10年前と変わらず、何台もプリクラ機が置いてありますよね。しかも人気の機種には常に行列。
彼女たちがお金を払ってまでプリクラを撮り続ける理由ってちょっと気になりませんか?
そこで今回はプリクラの歴史と、その人気をご紹介します。

そもそもプリクラ初期〜現在までの流れって?


もともとプリクラは『プリント倶楽部』と呼ばれ、1995年に発売されました。当時はフレームを選んで撮影をする形式。1種類のみのプリントでしたが、自分の顔がシールになって出てくるのは革命的だったもの。携帯の裏側に貼ったりして楽しんでいました。
そして1998年に『ストリートスナップ』と呼ばれる、全身が撮れる&落書きができる機種が登場します。
その後、2000年代になると『やまとなでしこ』『花鳥風月』などの機種が大ヒット。
またガラケーからスマホへの転換期となりはじめた2009年頃からは、『美肌ラボ』『BF manual』など、いわゆる“盛れる”機種がたくさん。(盛る(=かわいい)といった言葉も、ちょうどこの頃に生まれましたよね)
そして2019年現在、大人数やお子さまでも撮影しやすい『#アオハル』が、大人気となっています。

現代女子がプリクラを撮り続ける理由って?


ではなぜいまでも若い子は、プリクラを撮り続けるのでしょうか?
いくつか理由をご紹介します。
■インスタにアップしたい!
アラサー世代はプリ帳を作っていましたが、いまの子はプリクラではなく、あくまでデータがメイン。
それに最近のプリクラって、「ちょっとやりすぎ……?」と思うほど、全体的に加工をしてくれますよね。
そのため顔出しNGの子でも、「プリクラだったら良いかな」と、インスタへのアップを前向きに検討できるみたい。
■他撮りで盛れるのはプリクラだけ!
スマホアプリで写真を撮るときって、基本自撮りですよね。友達とキメて撮っても楽しいのですが、たまには他撮りでも盛れる写真が撮りたい。
そんなときに利用するのがプリクラなんだとか。
それにどんなに加工されていても、あくまで機械が行ったこと。だからこそアプリで自撮りを加工するのと違い、あまり罪悪感がないのもメリットのひとつのようです。
■ポーズやプリクラ独特の雰囲気が楽しい!
プリ機の中って半個室でライトがたくさん。独特な雰囲気がありますよね。
そのため自然とテンションが上がりやすいもの。
またプリクラを撮るときに欠かせないのがボーズ。
ああいったモデルのようなポーズって滅多に取れないので、なりきって撮影することで気持ちが満たされます。
ちなみにいまの子は、ラクガキはほとんどしないそうですよ。
■イベントやデートなど、特別な日の記念として
筆者もこの前久しぶりに行列に並び、プリクラを撮ったのですが、そこではコンサート前の女子が圧倒的に多かったです。みんなうちわやペンライトを持って、どんなポーズを取ろうか真剣に考えていました。
このようにイベントやデートなど、何か特別な日の記念としてプリクラを撮ることが定番化するように。
特にプリクラは全身も映せるので、彼とのおソロコーデや、うちわ、推しのグッズなどと一緒に撮れるのも嬉しいポイントみたい。

さいごに


スマホアプリで撮る写真も盛れます。だけどやっぱりプリクラのほうが“ガチ”で盛れるし、プリクラを撮るという行為自体に、400円払う価値を見出しているよう。
まだまだ私たちはプリクラが大好きだし、プリクラ自体もどんどん進化していきそうですね。
(和/ライター)

yummy!

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