山崎賢人の演技に感動、福田麻由子の成長ぶりに「感慨深い」の声も「グッド・ドクター」

2018年8月24日(金)6時15分 シネマカフェ

「グッド・ドクター」第7話 (C) フジテレビ

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山崎賢人主演のフジテレビ系「グッド・ドクター」の第7話が放送。ゲスト出演した女優の福田麻由子の成長ぶりに感慨を覚える視聴者からの声と、同じ病気の患者からの共感がタイムラインに多数投稿されている。

自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊を山崎さんが演じる本作。湊が勤務する東郷記念病院で、湊の面倒を見る夏美を上野樹里が、小児外科医を束ねる高山を藤木直人がそれぞれ演じるほか、高山の恋人で病院の理事長でもある東郷美智に中村ゆり、幼少期から湊を知り病院に受け入れた院長の司賀明に柄本明、出世と保身が第一の小児外科長・間宮啓介に戸次重幸、赤字の小児科解体を狙う副院長・猪口隆之介に板尾創路といったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回放送の第7話では、夏美がかつて担当した患者の倉田菜々子(福田麻由子)を巡る物語が展開。現在は保育士として働く菜々子は同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズを受けたが、過去に卵巣摘出手術を受けていたことを言い出せないでおり、夏美から健太郎に話してほしいと言う。説明を受けた健太郎は「気持ちは変わらない」と夏美と伝える。


その後菜々子が病院に搬送されてくる。脳炎を起こし原因を探ると抗NMDA受容体脳炎と判明。考えられる原因のなかには卵巣奇形腫もあり、もしそうだとすると残った卵巣も切除しないといけなくなる。さらに病状を知らない健太郎は子どもを欲しがっていて…というストーリー。


結果卵巣を摘出するのだが、その際に発見された卵子を凍結保存したことで将来妊娠の可能性が残され、湊の説得で健太郎も菜々子との結婚を改めて決意するというラストだった。

SNS上には菜々子役の福田さんに「めっちゃ大きくなってる…24歳なのか」「女王の教室に出てた頭いい子めちゃくちゃ大人になっててびっくり」「感慨深いものがあります」など、子役時代から活躍してきた福田さんの成長ぶりに驚きの声が続々と投稿されていた。そして今週も「いつも通り号泣」「ヤバいぐらい号泣」「毎週号泣してる」など“号泣”したという感想が殺到している。

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