立命館、NTT西日本・ドコモの両社と連携協定締結
2020年8月26日(水)16時45分 リセマム
立命館は2020年8月25日、西日本電信電話(以下「NTT西日本」)、NTTドコモの両社と、ICTを活用し、教育・学術と地域社会とをつなぐ「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」創造に関する連携協定を締結した。
立命館大学では、「学園ビジョンR2030」のもと、京都、滋賀、大阪の3キャンパス全体での教育・研究の質向上を目指している。そのための取組みのひとつとして、衣笠キャンパス(京都市北区)に設置している映像学部・研究科、ならびにびわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市/以下「BKC」)に設置している情報理工学部・研究科の2学部2研究科を、2024年4月に大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市/以下「OIC」)に移転する。
この移転を機に、立命館はOICを学術研究・教育・産業界などさまざまな分野をつなぎ、地域社会の発展に導く「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」として新たに創造することを構想している。構想にはNTT西日本、NTTドコモが賛同し、それぞれ連携協定を締結。両社の有するIoT、AIなどのさまざまな先端情報技術やデジタルマーケティングのノウハウを活用し、社会共生価値の創出に貢献する。
立命館大学では、「学園ビジョンR2030」のもと、京都、滋賀、大阪の3キャンパス全体での教育・研究の質向上を目指している。そのための取組みのひとつとして、衣笠キャンパス(京都市北区)に設置している映像学部・研究科、ならびにびわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市/以下「BKC」)に設置している情報理工学部・研究科の2学部2研究科を、2024年4月に大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市/以下「OIC」)に移転する。
この移転を機に、立命館はOICを学術研究・教育・産業界などさまざまな分野をつなぎ、地域社会の発展に導く「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」として新たに創造することを構想している。構想にはNTT西日本、NTTドコモが賛同し、それぞれ連携協定を締結。両社の有するIoT、AIなどのさまざまな先端情報技術やデジタルマーケティングのノウハウを活用し、社会共生価値の創出に貢献する。