日光浴で金銭感覚が磨かれる?天気と貯蓄率の関係

8月27日(火)19時30分 All About

オランダのディーキン大学の研究によると、「日照時間が多いところに住む人ほど、貯金が多かった」ことが確認されました。

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感情だけじゃない! 天気の良し悪しも貯蓄率に影響する!?

「金銭感覚を磨きたい!」という人は多いはず。最近は金銭感覚にまつわる研究も進んでいるおかげで、浪費を治す方法が少しずつ分かってきました。

たとえば、オハイオ大学を筆頭とした研究では、「人生はおしまいだ……」という感覚が、貯金率を下げてしまうことが確認されました。

他にも、ハーバード大学の研究では「悲しい気持ちになると浪費癖が加速する」ことが確認されました。たしかに、悲しくなると僕ら人間は、自暴自棄になるものです。悲しい感情が自制心を下げてしまい、愚かな行為に走ってしまうというわけですね。

感情だけでなく、天気も金銭感覚と関係していることをご存知でしょうか。有名な研究としては、「天気が良い日と株価も上がりやすいぞ!」なんてデータがありますね。同じように、オランダのディーキン大学の研究では、「日照時間と貯金率には密接な関係がある!」ことが確認されています。

この研究では、オランダの家計調査を元にしています。調査対象は2000軒以上の家計。分析の結果、日照時間が多いところに住む人ほど、貯金が多かったことが確認されました。

言い換えると、「天気が悪いと浪費癖が悪化するかもよ!」ということです。かくいう僕自身、梅雨の時期(6月)や秋雨の時期(10月)あたりは家にこもることが多く、Amazonなどで買い物をし、浪費が増えていました。ひえー、恐ろしい……。

日光浴が貯金につながる!?

天気が悪いと浪費癖がブーストする理由としては、日光を浴びる時間が短くなると、僕らの幸福感が下がり、鬱っぽくなるのが原因でしょう。実際、「幸福感が低い人ほど金銭感覚が狂うぞ!」というデータもございます。

言い換えると、たとえ天気が良くても、家に引きこもってばかりの人も浪費癖がブーストする恐れがあります。貯金をしたい人は、なるべく外に出て日光浴をする癖をつけた方がよいでしょう。

かくいう僕自身は、超インドア派。家を出ないで2〜3日を過ごす……なんてこともザラにあります。長いこと浪費癖に悩んでいましたが、なるほど……「インドア派」が原因だったとは。

浪費を抑えるためにも、「普段から外に出て日光を浴びる」「天気が悪い日は、なるべくショッピングサイトを見ない」といった対策が有効かと思います。僕もスマホから買い物アプリを消して、もっと外へ出ようかな。

参考資料:日光浴で金銭感覚が磨かれる?天気と貯蓄率の関係(https://allabout.co.jp/gm/gc/480212/)記事下段に記載
(文:中原 良太(マネーガイド))

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