リアルな“眠れる森の美女”展、キスで美女が目覚めたら必ず結婚。

8月28日(火)18時52分 ナリナリドットコム

ウクライナのある美術館で、美女と即結婚できるかもしれない、一風変わった展示会が開催され話題を呼んでいる。

英紙デイリー・テレグラフやウクライナ紙キエフ・ポストによると、この展示会が開かれているのは、キエフにあるウクライナ国立美術館。8月22日から9月9日までの期間限定で、ウクライナ系カナダ人の芸術家タラス・ポラタイコ氏が展示会「Sleeping Beauty」を開いている。日本語で言えば「眠れる森の美女」を題材にした展示会という意味だが、会場に用意されたのはベッドのような台の上で目を閉じて横になっている美女が1人——と、極めてシンプルな展示品だ。

「眠れる森の美女」の話で有名なのは、魔法によって長い眠りについていた姫が、王子のキスで目を覚ますシーン。ポラタイコ氏は、そのシーンを本当に再現してしまおうと、今回の展示を企画した。

開催にあたり、彼は8月上旬に5人の美女を採用。彼女らは期間内に最高3日ずつ、1日2時間は目を閉じ、ただ横になっているよう指示されている。そして会場へやってきた男性客が、寝ている美女のことを気に入ったら直接キスし、もし美女が目を開けたら、2人は速やかに結婚をしなくてはならない、というのがこの展示の掟だ。

もちろん展示されている女性たちは、参加にあたりこのルールを承諾済み。また、入場者に対しても「全員に契約書へのサインを求めている」というから、自ずと会場に入れるのは18歳以上の独身で、結婚を真剣に考えている男性に限られるという。

とはいえ、キスをしただけで互いのことをよく知らない男女が結婚しても良いものか、疑問の声も少なくなかったようで、米ニュースサイトのハフィントンポストによると、開催前にはウクライナ文化省から美術館側へ「開催に同意できない」との横やりが入った。その後、両者で話し合いを重ねた結果、最終的には開催にゴーサインが出され、展示は「予定通り行われている」という。

結婚を希望する多くの男性に来てもらえれば、「彼女たちがもっと楽しめるはず」というポラタイコ氏。実際に結婚に至るカップルが成立するのか、すべては唇の感触で運命を嗅ぎ分ける美女たちの判断にかかっているが、彼は「美女と訪問者の間で本当の愛を見つけて欲しい」と話し、一組でも多くのカップル成立を願っている。

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