10代女子が選ぶ、2018年上半期トレンドランキング、ヒト部門1位に芸人

2018年8月28日(火)17時45分 リセマム

2018年上半期 10代女子が選ぶトレンドランキング

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マイナビが運営する10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」は2018年8月28日、「2018年上半期 10代女子が選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位には「ひょっこりはん」、モノ部門の1位には動画アプリ「Tik Tok」が選ばれた。

 「2018年上半期 10代女子が選ぶトレンドランキング」は、13〜19歳のマイナビティーンズ会員を対象に実施したアンケート結果をまとめたもの。回答数は437名。調査期間は6月14日〜6月29日。

 ヒト部門の1位はお笑い芸人の「ひょっこりはん」。ネタを真似たポーズでプリクラを撮影し、SNSに投稿する女子高生が多く見られたという。2位は5月にデビューした「King & Prince」、3位は韓国のボーイズグループ「BTS」がランクインした。

 モノ部門では、BGMに合わせてリップシンク動画やダンス動画を撮影してSNSに投稿したり、投稿されている動画を見たりすることがヒットした動画アプリ「Tik Tok」が1位。2位は台湾グルメ「Gong cha(ゴンチャ)」、3位はオンラインで全国の人と対戦ができるバトルロワイアルゲームアプリ「荒野行動」が選ばれた。

 コト部門の1位はドラマ「花のち晴れ 〜花男 Next Season〜」。ドラマ放送時にはリアルタイムで感想をSNSに投稿するティーンが続出したという。2位は深夜放送のドラマ「おっさんずラブ」、3位はドラマ「トドメの接吻」がランクイン。

 コトバ部門の1位は、程度を表す意味合いで使われることが多い「○○みが強い」。2位は「いい波のってんね〜」、3位は「語彙力」だった。

リセマム

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