「18/40」第8話、深田恭子“瞳子”と上杉柊平“加瀬”の交際がスタート
2023年8月29日(火)12時40分 シネマカフェ
本作は、年齢差のある女性たちの友情をテーマに現代女性の葛藤や生活を描いたドラマ。アートスペシャリストの瞳子を深田恭子、海を産みキュレーターを目指す有栖を福原遥、海の実父・康介を八木勇征、有栖に告白した祐馬を鈴鹿央士、瞳子と交際をスタートさせた加瀬を上杉柊平が演じている。
脚本は、「星の金貨」の龍居由佳里と「理想ノカレシ」の木村涼子が担当。またエッセイストやタレントなど幅広く活躍する小島慶子が、スクリプトアドバイザーを担当している。
第8話 あらすじ
祐馬(鈴鹿央士)から告白された有栖(福原遥)は、その気持ちに泣きそうになるのを堪えながらも断る選択をする。一方で、瞳子(深田恭子)は加瀬(上杉柊平)と付き合うことに決め、加瀬とのデートに浮かれ気分。しかし祝福してくれたときの有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知る。
そんなある日、瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加しないかと話を持ちかける。そしてその話の流れで、瞳子に海の父親である元カレの康介(八木勇征)との思い出話をした有栖は、瞳子に背中を押されこともあり、康介と面と向かって話をしようと決意する。
一方、瞳子は加瀬とのデートを楽しんでいたが、別れ際に兄から着信を受け、貴美子(片平なぎさ)が病気であると知る。突然のことに平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられ、ひとり金沢へと帰郷し——。
「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」は毎週火曜日22時〜TBS系にて放送。