戸次重幸演じる間宮が「一番好きなキャラになった」の声…「グッド・ドクター」第8話

2018年8月30日(木)23時46分 シネマカフェ

「グッド・ドクター」第8話 (C) Getty Images

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山崎賢人主演、上野樹里藤木直人らを共演に迎えた「グッド・ドクター」の第8話が8月30日にオンエア。SNS上には戸次重幸演じる小児外科長・間宮啓介の活躍に「カッコいい」「一番好きなキャラになったかも」などの声が続々投稿されている。

本作は2013年に韓国で放送され2017年にアメリカでも連続ドラマ化された作品がベース。幼い頃兄を亡くしたことから小児科医を目指すようになった、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊を山崎さんが演じて主演を務めるほか、湊の指導医になる夏美に上野樹里、小児外科医のエース・高山に藤木直人。

幼少期から湊を知る院長・司賀明には柄本明、、出世と保身が第一の小児外科長・間宮啓介に戸次重幸、赤字の小児科解体を狙う副院長・猪口隆之介に板尾創路、湊が勤務する東郷記念病院の理事長・東郷美智には中村ゆりといったキャストが脇をかためる。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は高山に手術を執刀してもらうため長野から引っ越してまで入院した患者の家族を巡るストーリー。小児がんを患った早見陽翔の母、香織は兄の翔太を連れ、夫を残し東京で生活しているのだが、香織は付きっきりの看病で疲れ、翔太も長野の友人と引き離され、母に家事を頼まれるなど生活に負担を強いられていた。そんななかで香織が看病疲れで倒れ病院に搬送されてしまう。さらに外出したいとダダをこねる陽翔に翔太は思わずひどい言葉をぶつけてしまう。


一方、新たな病院の人事案を知り猪口に裏切られたと感じた間宮は、屋台で酔っ払ってクダを巻いていたが、そこに湊が現れ、湊から“励まし”の言葉をもらう。その後陽翔の容態が急変、緊急手術が必要になるのだが、高山は別の手術で手が離せない。そこで湊は間宮に執刀を願い出る。当初は拒否する間宮だが湊の熱意に押され執刀を決意する…という展開。


これまで湊たちの“敵”だった間宮が子どもを救うために大活躍する姿に「間宮先生ええ人やん」「一番好きなキャラになったかもしれん」などの声が殺到。

「湊先生の真っ直ぐさで、間宮課長が執刀する展開熱い」「間宮先生とも仲良くなる回はいずれあるとは思ってたけど…まさかこういう形とは」といった“胸熱展開”を讃える反応も多数寄せられていた。

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