「お隣の日曜大工がうるさい!電動ドリルにノコギリ騒音、頼むから周りに迷惑かけないで」(山形県・50代男性)

2019年8月31日(土)17時0分 Jタウンネット

趣味でやっているはずの日曜大工。やっている方はいいかもしれないが、自分でも気づかないうちにご近所トラブルに発展してしまうケースもある。例えば、騒音やゴミ問題などだ。


今回紹介するのは、山形県に住むVさん(50代男性)が体験した日曜大工をめぐるご近所トラブルだ。隣の主人が退職してから、毎日のように聞こえる大工仕事の騒音。見るに見かねて苦情を伝えたら、一応の改善は見られたというが...。


「夢中になってしまって悪かった」


隣人は床屋の亭主で現在70歳くらいですが、毎日のように大工騒音を出しています。日曜大工を毎日やっている状態で、もう10年以上続いています。


私が子どもの頃は、お隣家族として家族ぐるみで親しく交流していました。私の両親が他界してからは疎遠になり、隣の亭主が退職してから大工騒音はひどくなりました。その亭主の父親が大工だったそうです。


切り工場が隣にあるかのような卓上型の電動ノコギリの音。先日は電動ドリルの音がひどかったので、耐えきれず本人に言いに行きました。その時は窓の上に取り付けるトタン屋根を作っていたようで、本人は騒音の自覚がまったくなかったとのことで平謝りでした。


その日の夕方、


「通販で取り寄せているうちに夢中になってしまって悪かった」


と謝罪の食品を持参して改めて謝罪に来ました。子どもの頃からお隣だし、警察沙汰にするより顔を合わせた話し合いがよいと思いました。


その後はしばらく静かな日々が続きましたが、最近になってまた金槌をトントンしている音が発生しはじめ、困っています。


以前から床屋の客として通っていましたが、騒音を出す家に金を払って客として通う気にはなれません。


最近はバリカンも安価で高性能になり、自分で散髪できますから。


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