伊勢谷友介“雫”の狂気に「悲鳴とまらない」、川崎皇輝と寺西拓人の演技にも注目の声…「ボイス 110緊急指令室」第7話

2019年9月1日(日)0時36分 シネマカフェ

「ボイス 110緊急指令室」第7話 (C) NTV

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唐沢寿明真木よう子、「NEWS」増田貴久伊勢谷友介らが出演する「ボイス 110緊急指令室」の第7話が8月31日放送。物語は樋口とひかりが自分達の大切な人を奪った真犯人・本郷雫に迫る最終章に突入。「ジャニーズJr.」寺西拓人と川崎皇輝の出演も反響を呼んでいる。

唐沢さんが妻・未希を殺され復讐に燃える敏腕刑事・樋口彰吾役で主演、未希が殺された事件で父を亡くした超人的な聴力を持つボイスプロファイラー・橘ひかりに真木さん、樋口を「兄貴」と呼び慕う刑事・石川透に増田さん。


未希とひかりの父を殺した“真犯人”本郷雫に伊勢谷さん、雫が兄さんと呼ぶもう1人の“顎が鳴る男”上杉渉に手塚とおる、官僚らも巻き込みカジノ誘致を進める本郷辰夫に伊武雅刀。

樋口とかつてコンビを組んでいた沖原隆志に木村祐一、辰夫に裏で情報をリークしている港東警察署署長の田所賢一に小市慢太郎、ECUのメンバーに安井順平、田村健太郎、石橋菜津美らといったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
上杉を追っていた沖原が雫に殺され、その遺体をひかりが発見するが、樋口は真犯人は上杉ではないと推測。ひかりは未希が生前ソーシャルワーカーをしていた自立支援センターの元ホームレスが行方不明になっていることを突き止める。そこに派遣の土木作業員である高木という男が飛び降りようとしていると通報が。高木を確保し調べていくとそこから、上杉が経営する会社・クローバーフレンズが、未希の自立支援センターからワーグナー商事という会社に元ホームレスたちを派遣、彼らが行方不明になっており、未希はそのなかの1人、早川という男を探していたことが判る。

自分を見逃す代わりに未希を殺した真犯人を教えると取引を持ちかけられた樋口だが、取引現場のペンションに行くと、未希が早川と親密にしていたことを伺わせる録音記録と、上杉の転落死体がある…というのが今回のストーリー。


過去の殺人で使用した凶器を自室に飾るなど、快楽殺人者を思わせる雫の狂気が露わになった今回。視聴者からも「めっちゃこわすぎた」「こわすぎてしにそう」「家族全員寒気と悲鳴とまらない」などの声が殺到。

さらに雫の“狂気”を象徴するような少年時代の雫が上杉の片方のアキレス腱を切り、自分と同じく顎が鳴るようにトンカチで顎を叩くシーンも。


この少年時代の雫と上杉を演じたのが、ジャニーズJr.のユニット「少年忍者」の川崎皇輝と寺西拓人。2人の迫真の演技に「寺西拓人と川崎皇輝くんすごい演技」「あっという間だったけど重要な役」「川崎皇輝のサイコ感凄かった」などの声が多数。回想シーンの出演ながら大きな注目を集めていた。

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