日本は大丈夫か?アメリカでは記録的猛暑の後、最悪の厳しい冬がやってくると予測されている件

9月1日(日)22時30分 カラパイア

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Image by Pete Linforth from Pixabay

 鈴虫の鳴き声が聞こえ始めたりで、いよいよ夏も終わりだな〜なんてアンニュイな気分になっている場合ではなかったようだ。

 アメリカの年鑑『ファーマーズ・アルマナック』の最新版では、今年の冬は厳冬と予報している。
 
 え?だって夏は世界中が熱波で大変だったのに、冬はすごい寒いの?と疑うのもムリないが、ファーマーズ・アルマナックは去年だって全米で大量に雪が降るという予報を的中させた由緒ある年鑑だ。

 予報によれば、2019〜2020年の冬は「またもワイルド」だそうで、全米ですごい雪が降るらしい。
 以下、ファーマーズ・アルマナックによるアメリカでの今年の冬の天気予報だ。

・アメリカ全州の3分の2が大雪で極寒

最悪の厳しい厳冬がロッキー山脈東部からアパラチア山脈にかけての地域を襲うでしょう。

北部プレーンズから五大湖にかけては、凍えるような強い冷え込みを伴う最大の降雪が予測されています。

ワシントンからボストンにかけての人口密集地帯を含む北東部は、今年の冬の大部分で例年よりも低い気温となるでしょう。

ほぼ例年通りの冬となるのは西部3分の1の地域だけで、こちらでそれほど厳しい寒さにはならないでしょう。


・2020年1月から2月は超過酷となる

冬で一番寒さが厳しいのは、1月最後の週から2月上旬にかけてでしょう。

東部3分の1の地域ならびにグレートプレーンズ、中西部、五大湖では例年以上の降水量となるでしょう。

北東部では例年よりも気温が下がる一方、降水量は例年を上回る見込み。大雪ばかりでなく、雨交じりのみぞれにも注意してください。

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Image by adege from Pixabay

・サスペンスとホラーに満ち溢れた冬

米国東部では1月からサスペンスに満ちているでしょう。降水量は多く、強風や突発的な風も予測されます。1月4〜7日および12〜15日は地域によって、大雪、大雨、みぞれ、氷が予測されます。

テキサス州最北部から五大湖西部にかけては、記録的な嵐に注意してください。1月第3週にはグレートプレーンズで大雪が降る見込みです。この気圧配置のために、他の地域では、2月初旬から気温が大きく冷え込み、北極の冷たい空気が流れ込むことでしょう。


・しかも冬が長い

中西部、五大湖、北東部、ニューイングランドでは冬の寒さが長引き、春の到来は遅れるでしょう。ときおり湿気を帯びた雪が降り、季節外れの寒さが4月まで続く見込みです。

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Image by MarianVejcik/iStock

 ということで、アメリカでは記録的猛暑の後、記録的な寒波が到来しそうな気配だ。さて、日本はどうなのだろう?

 7月は異常に雨が多く8月一気に熱くなったが最近は秋らしくなってきた。いずれにせよ地球全体で気候変動の影響を受けているので、何かおかしなことが起こってもおかしくはない。極端に暑いあとに極端に寒くなる傾向も強まってきている。

 全国的に大雪がバカバカ降るのか、バナナで釘がうてるほど寒くなる地域があるのか、逆に暖冬となるのか、当たったり当たらなかったりする日本の長期天気予報を待つことにしよう。

 それまでは各自、以下のインタラクティブサイトで、日本や世界のリアルタイムの気象状況を確認してみるのも良いかもしれない。意外な発見ができるかも。

Windy: Wind map & weather forecast
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References:Farmers' Almanac's Extended Forecast 2020 - Farmers’ Almanac/ written by hiroching / edited by parumo

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