大規模停電の心構えとは 北海道胆振東部地震の教訓

9月3日(火)14時30分 OVO[オーヴォ]



 情報取得から地図アプリ、連絡手段と生活のかなりの部分をスマホに頼っている人にとって、停電はかなりイタイ。特に災害時はなおさらだ。だからこそ使いたい、というものが使えなくなる時の準備はできているだろうか?北海道胆振東部地震から1年、災害によるライフラインの停止や、生活支障を振り返ったアンケート調査(サーベイリサーチセンター・東京)によると、通信はもとより、かなり大変だったのは洗濯と入浴とのことだ。

 昨年9月6日の北海道胆振東部地震では、北海道内のほぼ全域にわたる大規模停電が発生した。地震が起きたのは午前3時台で、ほとんどの人が自宅で就寝中。回答者の8割が、揺れの最中を含め揺れの収まりから10分程度の間に「停電した」と回答した。生活にさまざまな支障が出、回復に最も時間を要したのは洗濯と入浴。料理も当日は半数以上が普段通りにできず、通信の支障度もかなり高かった。

 断水や停電に対しては、日常の買い置きや在庫の食材を使用し、電気炊飯器の代わりにガスで炊飯するなどの工夫や、ペットボトルの水の活用、洗い物を減らす工夫などが見られた。また、日没後の作業は大変になるため、「明るいうちに、料理・食事・後片付けを済ませる」という対応も。普段からスマホへの依存度を抑え、他の手段や工夫を考えておくことも重要だ。

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