ソーシャルディスタンス必須！ ニンニク8倍の超ジャンクな「ごってり“肉汁油”すた丼」が登場

食楽web

　肉とご飯とニンニク。胃袋を満たす三種の神器が揃った丼ぶりを提供する『伝説のすた丼屋』。並盛りでも茶碗3杯分の白米が盛られ、上にはニンニク醤油ダレで味付けされたこってり豚バラ肉がドカンとのっており、昨今のヘルシー志向とは逆行する丼ぶりがコアなファンを生み続けています。

　今や全国的にファンをかかえる「すた丼屋」ですが、その原点は1971年に東京都国立市に創業された『サッポロラーメン 国立店』で従業員に提供していた「まかない飯」だったそう。

　通常メニューでもかなりニンニクがきいたパンチのある味付けですが、この度、新開発の“肉汁油”を使用した「ごってり“肉汁油”すた丼」が登場！

「ごってり“肉汁油”すた丼」850円（税込）

　こってりを通り越して、“ごってり”と名付けられたのがこちらの新作。すた丼に使用しているスライスの豚バラ肉と『すた丼屋』史上初となる「砕きニンニク」に、ラードと超粗挽き豚バラを混ぜ合わせたという、特製の「肉汁油」を開発。そこに「秘伝のニンニク醤油ダレ」を絡めて追い討ちをかけます。

　もちろん茶碗約3杯分の大盛りご飯はデフォルト。むしろご飯足りないんじゃ？　と感じるくらい超濃厚味です。ニンニクの量はすた丼の約8倍、油の量はすた丼の約1.5倍とジャンクを極めた一品なのです…。

「唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼」1050円（税込）

　胃袋の限界に勝負したいという猛者は、人気の「すたみな唐揚げ」3個を相盛りした「唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼」や、もはや洪水の様相となった肉量2倍の「“肉汁油”大爆発すた丼」（1250円）もボリューム満点でおすすめです。

　ソーシャルディスタンスと言われすぎて疲弊している昨今。むしろ、これを食べるために喜んで距離を取りたくなるほど、ハマったら抜け出せなくなる味わいです。期間限定の商品ですので、気になる方はお早めにどうぞ！

●DATA

ごってり“肉汁油”すた丼

価格：850円（税込）
発売日：8月29日（土）より期間限定
販売店舗：「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗
※下記店舗では販売していません。
ダイバーシティ東京 プラザ店・中野新橋店・東大和店・み〜さんの店・Pasar蓮田（上り線）店　※御徒町店では『唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼』の販売はなし