元銀行員「メガバンクをメインにすると一生お金増やせない」

9月5日(金)7時0分 NEWSポストセブン

 あなたはどこにお金を預けていますか? 「違いはあまりわからないけど、とりあえずは大手なら間違いないでしょ!」って、本当にそれでOK? 三井住友銀行で中野支店長の経験がある菅井敏之さんは、こう話す。


「メガバンクをメインバンクにしている人は、一生お金を増やせませんよ」


 メガバンクに勤めていたからこその断言だ。


「なんとなくメガバンクに預けている人は、銀行をお金を預ける場所と下ろす場所としかみていません。銀行にはもう1つ、お金を借りる場所という大切な側面があるんです。


 住宅ローンや学資ローン、自動車ローンなど、一生のうち銀行からお金を借りなければならない状況は決して少なくありません。ですが、メガバンクは大企業の社員や公務員などにはお金を貸してくれますが、中小企業の社員や自営業の人には審査が厳しい。


 一方、信用金庫はメガバンクが相手にしないような人を相手にお金を貸し、利益を上げています。少額でもコツコツ預金し、1000万円もの預金になれば、信用金庫なら融資はもちろん担当者が付くVIP待遇を受けられるでしょう」


 とはいえ、信用金庫は店舗数が少なく、入出金はメガバンクが断然便利。メインバンクは信用金庫にし、そこから生活費をメガバンクに預ければ両方の恩恵も受けられる。


※女性セブン2014年9月18日号

NEWSポストセブン

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