土産選びの天才がイチオシ! トロ〜リなめらか「熱海プリン」がもらって嬉しい“満点スイーツ”である理由

9月7日(土)12時1分 食楽web

土産選びの天才がイチオシ! トロ〜リなめらか「熱海プリン」がもらって嬉しい“満点スイーツ”である理由
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 ごく稀に、お土産のセンスがものすごくいい人に出会います。どこに行っても、ご当地の逸品を厳選し、味良し、見た目良し、もらった人が確実に喜びそうなものを買ってくる。相手のことをちゃんとわかっている。コレはもう才能です。

 筆者の知り合いにはそんな“土産選びの天才”がいます。その彼女から“熱海土産”をいただきました。熱海といえば、温泉と海水浴場のある観光地。普通ならまんじゅうや最中、あるいは干物を買いそうなところですが、彼女が袋から取り出したのは意外にもプリン。その名も「熱海プリン」です。ご当地の名前をつけたスイーツは、当たりハズレも多いものですが…。この「熱海プリン」は大当たりも大当たりでした。

 こちら、JR熱海駅近くにあるテイクアウトのプリン専門店の逸品です。知ってました? 2017年に『熱海プリン』を開業し、口コミで美味しいと評判になり大行列に。翌2018年、熱海銀座商店街にイートインスペース付きの『熱海プリンカフェ2nd』をオープン。そして、今年7月27日には、長浜海水浴場近くにドライブイン型の『熱海プリン食堂』がスタートしたばかり。友人はこの食堂を目当てに訪れて、このお土産を買ってきてくれたわけです。それがめちゃくちゃ美味しかったのです…!

食べてわかった「熱海プリン」のスゴさ&美味しさ

「熱海プリン 特製カラメルシロップ付」350円
「熱海プリン 特製カラメルシロップ付」350円

『熱海プリン』のプリンにはいくつか種類があるそうですが、お土産にいただいたのは人気ナンバー1、2だという「熱海プリン」2種。1つは “特製カラメルシロップ付”(350円)、もう1つは“だいだいソースと千年井田塩付”(350円)です。

 “だいだい”は、ポン酢などに使われるあの柑橘のことで、井田塩とは伊豆で取れるご当地の塩です。後者は、酸味と塩味でプリンをいただく、一風変わったプリン。その珍しいほうから食べてみることにしました。

「熱海プリン だいだいソースと千年井田塩付」350円。専用の長いスプーンも入っていました
「熱海プリン だいだいソースと千年井田塩付」350円。専用の長いスプーンも入っていました

 まずは、何もかけずにプリンをすくうとトロ〜リなめらか。でも、口に入れてみると、コンビニなどの“なめらかプリン”とは違って、柔らかすぎるわけでもない。昔ながらの固めのプリンのちょうど真ん中あたりにあるトロッと柔らかな部分の食感です。しかも卵と牛乳を蒸して作った、昔ながらのシンプルな味。

井田塩をかけてみます
井田塩をかけてみます

 トッピングの井田塩をかけて食べてみると、ミルキーな甘みが際立ちます。そこに「だいたい」シロップをプラスすると、柑橘系の爽やかな酸味が立ち、甘みがキリッと引き締まります。もはやレストランで食べる高級デザートのような繊細ささえ感じるのです。

カラメルシロップも手作り。2種類のカラメルをブレンドしているそうです
カラメルシロップも手作り。2種類のカラメルをブレンドしているそうです

 続けて、特製のカラメルシロップの方もいただきます。カバさん型の容器に入ったシロップをちょっと舐めてみると、サラッとしていて、甘さは控えめ、ほんのり苦味があります。プリンにかけていただくと、その苦味がプリンのコクを引き立てます。シンプルなプリンに、シンプルなシロップ。全ての素材が素朴ながら、丁寧に作ったことがわかります。牛乳瓶にスプーンをさしながら、ほっこりした気分になりました。

 あっという間に2個ペロリ。図々しいことを言えば、あと2個くらい買ってきて欲しかった……。

 というわけで、「熱海プリン」をインターネットで検索したら、ホームページの中に、オンラインストアもありました。ただし、そこも注文が殺到しているみたいです。やはり、熱海に遊びに行ってできたてを食べてみたい。プリンのほかにもパンケーキもあるみたいですし。皆さんもぜひ、熱海に遊びに行ったらプリンを食べて、お土産にしてみてください。絶対に喜ばれますよ。

(撮影・文◎土原亜子)

●DATA

熱海プリン

http://atami-purin.com

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