「#家族募集します」7話 橋本じゅん“黒崎”が作った砂の城に「プロすぎ」など感嘆の声、石橋蓮司“銀治”の身を案じる投稿も多数

2021年9月11日(土)7時30分 シネマカフェ

石橋蓮司

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ジャニーズWEST重岡大毅主演「#家族募集します」の7話が9月10日放送。橋本じゅん演じる黒崎が砂浜で作った城のクオリティに「プロすぎ」「黒崎クオリティ」などの声が上がるなか、石橋蓮司演じる銀治を心配する投稿も多数寄せられている。

本作は悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、共に過ごすなかで家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマ。

妻を事故で亡くし、シングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てている赤城俊平に重岡さん。別居していた夫と正式に離婚、5歳となる娘・雫と暮らす桃田礼に木村文乃。住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」をシェアハウス化するため「#家族募集します」とSNSに投稿した小山内蒼介に仲野太賀。シンガーソングライターを目指しながら、6歳の息子・大地を育てる横瀬めいくに岸井ゆきの。

蒼介が働く「にじや」の店主で2階の空きフロアを提供してくれる野田銀治に石橋さん。大手建設会社で働くなか8歳の娘・いつきを預かることになった黒崎徹に橋本さん。ヨーロッパで事故に遭い亡くなった俊平の妻、赤城みどりに山本美月といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

みどりの遺した声とスケッチから新しい絵本を作ることに決めた俊平は、新しい絵本の構想に思いを巡らせていた。そんななか黒崎から「みんなで旅行に行くのはどうだろう」と提案する。蒼介はお店、めいくはバイトがあるため全員での旅行は叶わなかったが、いつき(板垣樹)が「お父さんと2人で行きたい」と言い出し、黒崎は戸惑いながらも初の父娘二人きりの旅行に行くことに。俊平と陽(佐藤遙灯)、礼と雫(宮崎莉里沙)は4人で海に出かけることが決まる。

黒崎といつき、俊平と礼たち…別々の旅行かと思われたが、なんと行った先の砂浜でバッタリ再会…というのが今回のストーリー。

砂でお城を作っていた陽と雫はいつきに一緒に作ろうと提案。手伝うことになった黒崎は「私はプロだ、本気で作るぞ」と言い出し…その後完成した砂の城のクオリティにネット上では「黒崎さんガチすぎる」「プロすぎて草wwwwwwwwwwww」「黒崎クオリティはんぱねぇ」「もうもうもう!!!黒崎さん大好き」などの反応続出。また「おれはもう黒崎親子の虜だよ……子供に慣れてないお父さんとちょっとませた娘って最高」「いつきちゃんが良い子すぎていなくなった時に黒崎さんが干からびないか心配」など、以前よりも“親子らしくなった”いつきとの関係性について触れる声も。

一方、にじやに残っためいくの息子、大地(三浦綺羅)は銀治と親しくなっていく。そのおかげか、これまでかたくなに2階に上がることを拒んでいた銀治が2階の様子を見に来るまでになる。

「おやっさんと大地くんのコンビすき」「おやっさん見てたらおじいちゃんに会いたくなってきたな」などの反応も寄せられるなか、ラストでは大地とベランダでキャッチボールをしていた銀治に異変が…「おやっさん!?大丈夫!?」「急展開でおやっさんが気になります」「恐れていたことが起きてしまった……おやっさんが心配で心配で来週まで待てん」など、倒れた銀治を心配する声が次々とタイムラインに投稿。

放送終了後1時間を経ても“おやっさん”“黒崎さん”がトレンド入りする事態となっている。

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