【B級フード研究家・野島慎一郎のバカレシピ】サイゼリヤの人気メニューとペヤングを強引にコラボレーション!「ミラノ風ペヤング」

9月11日(金)11時30分 週プレNEWS

独創的な料理を続々と開発している野島慎一郎氏
独創的な料理を続々と開発している野島慎一郎氏

『週刊プレイボーイ』で「激ウマ!! バカレシピ研究所」を連載中のB級フード研究家・野島慎一郎(のじま・しんいちろう)さん。

今回の"バカレシピ"は、サイゼリヤのミラノ風ドリアのアタマの部分を、ペヤングソースやきそばに移植した「ミラノ風ペヤング」!

【画像】「ミラノ風ペヤング」のレシピ

* * *

【今回の食材】
・ペヤングソースやきそば 1個 ・ミラノ風ドリア(サイゼリヤ・テイクアウト)1個 ・とろけるチーズ 適量

野島 今年は飲み会が片っ端から中止になったり、何かと自粛続きでろくなことがなかったけど、サイゼリヤがテイクアウトを始めたのは数少ない良かったことのひとつじゃないかなと。

助手 300円で激ウマなあのミラノ風ドリアが家でも食べられるようになるなんて、コンビニは商売上がったりッスね!

野島 これはわれわれもサイゼリヤを使ったバカレシピを作らないと。というわけでミラノ風ドリアとペヤングを買ってきました。

助手 ヒューッ、夢の組み合わせ! 町中華のラーメン炒飯セットをしのぐ黄金コンビッス!

(1)ペヤング! まずは通常どおりペヤングを作り、耐熱皿の上に移動させる。気をつけることがあるとすればにおいに釣られて食べてしまわないことだけ。これからもっとウマくなるので我慢だ!
(1)ペヤング! まずは通常どおりペヤングを作り、耐熱皿の上に移動させる。気をつけることがあるとすればにおいに釣られて食べてしまわないことだけ。これからもっとウマくなるので我慢だ!

(2)移植! テイクアウトしてきたサイゼリヤのミラノ風ドリアのソース部分をスプーンなどではがし、そのまま完成したペヤングの上へと移植する。なるべく中心にのせるようにしよう
(2)移植! テイクアウトしてきたサイゼリヤのミラノ風ドリアのソース部分をスプーンなどではがし、そのまま完成したペヤングの上へと移植する。なるべく中心にのせるようにしよう

野島 それではまずペヤングを作りますよ。できたらミラノ風ドリアのアタマの部分をスプーンなどではがし、ペヤングの上に移植しましょう。

助手 アタマって牛丼か! っていうかこれ、残ったライスはどうするんスか?

野島 使わないので助手くんの今日の夕飯にでもしてください。ライス好きでしょ? きっと君ならソースの面影だけでおいしく食べられますから。

助手 おい、人の夕飯を勝手に決めんな! ライスだけを食べて満足できるわけないだろ!

(3)チーズ! 移植したソースの周辺はペヤングの麺がむき出しになっているはず。とろけるチーズを手に取り、麺を覆い隠すようにパラパラと振りかけよう。量はお好みで増減させてOK
(3)チーズ! 移植したソースの周辺はペヤングの麺がむき出しになっているはず。とろけるチーズを手に取り、麺を覆い隠すようにパラパラと振りかけよう。量はお好みで増減させてOK

(4)バーナー! ガスバーナーでとろけるチーズをあぶって溶かし、ソースと一体化させたら完成。全体をよくかき混ぜて食べよう。家にガスバーナーがなければオーブントースターでも代用可能だ
(4)バーナー! ガスバーナーでとろけるチーズをあぶって溶かし、ソースと一体化させたら完成。全体をよくかき混ぜて食べよう。家にガスバーナーがなければオーブントースターでも代用可能だ

野島 では続きを作りますよ。ペヤングにミラノ風ドリアのアタマをのせただけだとどうしても隙間ができてしまうので、とろけるチーズも適量のせ、ガスバーナーで溶かします。

助手 とろけるチーズをあぶったらチーズがアタマと一体化して、もともとソースが大量にかかっていたようになったッス。何げにすごいテクニック! まあ、この技を披露する機会なんてもう二度とないだろうけど!

(5)完成!「ミラノ風ペヤング」
(5)完成!「ミラノ風ペヤング」

野島 さあ助手くん、これで完成なので食べてみてください。

助手 おおおっ、溶けたチーズとマイルドでコクのあるミラノ風ドリアのソースがペヤングに絡んで抜群にウマい!! ほんのり焦げた香ばしさがするのもたまらないッス! 

野島 実はこれ、焼きそばにトマトソースをかける新潟のB級グルメ「イタリアン」をイメージして考えてみたのですよ。ミラノ風ドリアを使っているからある意味本物よりもイタリアンなのかもしれない。

助手 それにしてもいい味だなあ。これ、市販のラザニアソースでも代用できるかもッスね!

野島 それでも絶対ウマいですが、焼く手間が省けるのでやっぱりミラノ風ドリアが最高ですよ。助手くんは余ったライスを食いまくれるし、一石二鳥!

助手 だから僕にライスだけを食わせようとすんなって!!

●野島慎一郎(のじま・しんいちろう) 
ライター、マンガ家、B級フード研究家。独創的な料理を続々と開発している。著書『世界一美味しい「どん二郎」の作り方』(宝島社)。YouTube『のじまちゃんねる』

撮影/下城英悟

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