下半身太りするのは歩き方が悪い?

9月12日(水)20時45分 All About

あなたの足音はうるさくありませんか?「イエス」と答えたあなたは、下半身のだるさや太さが気になりませんか? そのパタパタ歩きが実はあなたの下半身おブスの原因なのです。

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その足音、体幹がゆるんでいる証拠かも!

パタパタ、ドスドスと音を立てて歩く人がいるとどうしても気になってしまいます。なぜなら、ボディメイクにおいて、その歩き方が下半身太りの原因だと知っているからです。

意識していなかった、という皆さんも、ぜひご自身や周囲の方の足音に注意してみてください。歩くとき、走るとき、階段を上るときなどに大きな音を立てていませんか? 歩くときだけでなく、椅子に座るときやジャンプするときも例外ではありません。

下半身太りと足音にどんな関係があるのでしょうか。実は、体幹(胴体部分)を使えておらず、脚の筋肉だけを使っていると大きな足音がするのです。

歩く、走る、座るなどの動作には、当然脚の筋肉を使いますが、その筋肉は体幹部から繋がっています。簡単に言えば、脚の筋肉は、インナーマッスルである腸腰筋によって上下運動できるのです。

※腸腰筋とは……腰椎(腰)と大腿骨(太もも)を結ぶ筋肉である大腰筋+腸骨筋で構成されています。

つまり、この腸腰筋は、体幹(体の幹部分)を使うことになり、手足(体の枝)だけを使うと筋肉が酷使され疲労が蓄積され、結果的に冷えやむくみや、下半身太り体型になる可能性が大きくなります。 また、体幹にあるインナーマッスルのバネを使えないと、脚だけで着地する結果、腰に負担、膝に負担、股関節に負担が掛かり痛みも生じやすくなります。

つまり、体幹を鍛えて下半身の筋肉への負担を減らすことで、下半身の疲労やむくみを予防し、関節への負担も軽減し、動きやすく健康で軽やかな美脚を作ることができます。

バランスを取るだけ! 体幹エクサでバタバタ歩きを改善しよう

そこでおすすめしたいのがこちらのエクササイズです。

簡単そうに思えますが、体が斜めに開かないようにするには、体幹(胴体部分)を安定させて股関節や臀部の筋肉を意識して使わなければいけません。さらに音を立てないようにするにも体幹から脚を下ろすバランス力が必要なのです。

■効果
体幹の強化、ウエストライン・ヒップライン・太腿の引き締め、骨盤の歪み改善。

■実践期間
週4〜5回を目安に3週間でボディラインに変化が感じられるようになります。

■注意点
膝や腰を痛めている人は、無理のない範囲で動作しましょう。

■やり方

1. 両手を開いて正面に向け、耳の後ろに添える

バランス体幹エクササイズ1. 脚を腰幅に開き両手を耳に添えます。
脚を腰幅に開いて立ち、両手を開いて手のひらは正面に向け、そのまま耳の後ろに手を添えます。

2. ゆっくり右膝と右肘をタッチ

バランス体幹エクササイズ2. 右膝と右肘をタッチします。
右膝と右肘をタッチ。このとき、体が斜めにならないように、おへそは正面に向けたまま。バランスが取りづらい人は、軽く軸足(左)の膝を曲げてもOKです。

3. ゆっくり左膝と左肘をタッチ

バランス体幹エクササイズ3. 左膝と左肘をタッチします。
左膝と左肘をタッチします。ゆっくり左脚を床に戻し、反動をつけずに、8回×2セットを大きな動作で繰り返しましょう。

以上、体幹を鍛えることで、くびれ作りやヒップアップなどのパーツケア、そして、太りにくいカラダを作っていきましょう。ポイントは、とにかくゆっくりと、動作を大きくすることです。そして、脚をしっかり上げてバランスをとり、バタン!と脚を床に下ろさないようにすることも重要です。ぜひ笑顔で楽しみながら実践してみてくださいね!
(文:森 和世(エクササイズガイド))

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