玉城ティナ、「極主夫道」でドラマオリジナルキャラに「スパイスとなれるよう」

2020年9月14日(月)11時50分 シネマカフェ

玉城ティナ(大前ゆかり)「極主夫道」

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元極道の専業主夫を玉木宏、その妻を川口春奈、元舎弟を志尊淳が演じる日曜ドラマ「極主夫道」に玉城ティナが出演決定。ドラマオリジナルキャラクターを演じる。

累計200万部を突破した話題のコミックをドラマ化。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった!


玉城さんが演じるのは、ドラマオリジナルキャラクターの純喫茶でアルバイトをする女子大生、大前ゆかり役。ゴールデン・プライム帯連ドラのレギュラー初出演となる。

玉木さん演じる強面の“龍”にも物怖じせずに接していく人物となり、純喫茶では何か起こりそうな予感大! また、龍のインスタをチェックしている数少ないフォロワーで、作者が龍だとはまだ知らないという。


昨年度は、『惡の華』『Diner ダイナー』など多数の映画出演で存在感を示し、報知映画賞新人賞も受賞した玉城さん。

原作に触れて「すごく元気が出ましたし、とても面白い作品だと感じました」と語り、「ドラマをさらに面白くするスパイスとなれるよう、ゆかりという役を演じられればいいなと思います。お話を聞いた時は、純粋に嬉しかったです」とコメント。

そのゆかりというキャラクターは、「周りからは言動がストレートすぎる様に見えてしまうかもしれないのですが、自分の道を真っすぐ進んでいるだけなんです。人の顔色を伺うというより、自分の信念に基づいて生きている女の子かな」と解説した。

日曜ドラマ「極主夫道」は10月11日(日)毎週日曜22時30分〜日本テレビ系にて放送。

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