高視聴率番組「ひるおび!」に激震 『八代発言』でスポンサー不買運動ボッ発

9月14日(火)11時0分 ココカラネクスト


 TBS系の高視聴率番組「ひるおび!」(月〜金曜午前10時25分)に)が大揺れしている。レギュラー出演する八代英輝弁護士の日本共産党をめぐる事実誤認発言が引き金となり、スポンサー企業の不買運動に発展。当面、ぴりぴりムードの生放送が続きそうだ。

 八代弁護士の問題発言は10日に放送された。自民党総裁選(17日告示、29日投開票)や、その先に控える衆院選の野党共闘を取り上げたコーナーで、共産党について「志位(和夫)委員長がつい最近、『敵の出方』という言い方をやめようとは言ってましたが、共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してませんから。よくそういうところと組もうという話になるな、と個人的には思います」と立憲民主党などに批判の矛先を向けていた。

 志位委員長らは「事実無根の卑劣なデマ」だとして、TBSに番組としての謝罪と訂正を要求。それを受け、週明け13日の番組内で江藤愛アナウンサーが「日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわび致します」と謝罪した。その後を受けた八代弁護士は「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方ですね、日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と釈明。謝罪になっていないと炎上し、騒動はどんどん大きくなっている。

 ツイッター上では〈あれを「謝罪」と表現するのは違和感しかない〉〈弁護士があんなフェイクを放送で広めていいの?〉〈デマ番組は駄目〉〈弁護士会はどう思ってるんだろう?〉などと八代弁護士の態度を批判する書き込みが相次ぎ、「#ひるおびスポンサー不買運動」が拡散している。

 小池晃書記長は会見で「自らの発言が事実無根であったことを一切認めずに、筋の通らない弁解をするものであって、全く謝罪には値しない。謝罪になっていないと考えます」と発言。志位委員長も〈共産党の植木広報部長は、TBS担当者に、八代氏の今日の発言は、謝罪・訂正になっていないと指摘、「公正・公平な番組として引き続き氏を起用するつもりなら、事実に基づかない発言をしたことへの氏の謝罪と訂正をさせるべき」と申し入れました。担当者は「八代発言を検証し検討します」と答えました〉とツイートするなど、反発を強めている。週内に落としどころは見つかるのだろうか。



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