水族館の照明が暗いのはなぜ?

9月15日(日)6時0分 Jタウンネット

意外な理由があった(画像はイメージ)

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[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2019年9月2日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、「水族館はなぜ暗いのか」を調べていました。


石川県には、ジンベイザメやラッコが見られる「のとじま水族館」(七尾市)があります。



人間にも魚にもメリット


のとじま水族館はリニュアルオープンした「のと海遊回廊」や「クラゲの光アート」、「イワシのプロジェクションマッピング」などが人気ですが、やはりどの水槽も暗いです。


これには、理由があるのでしょうか?番組ではまず、いくつかの仮説を立てていました。


①おしゃれに演出
②鱗を美しく見せるため
③わくわくするような雰囲気づくり
④海に近づけている。



どれもそれらしい答えですが、実際はどうなのでしょうか?水族館の方にお話を伺ってみると、魚がびっくりしないようにしているという答えが返ってきました。


明るいと魚から私たち人間が見えるので、警戒していつも通りに泳がないのだそうです。暗くして水槽の上にライトをつけることで、ライトが太陽のような役割を果たしてより自然な状態に近づけています。


また、明るいと水槽に私たちの顔が反射して、きれいに魚が見えないのだそうです。


魚が海で泳いでいるような姿を見せるため、水槽にも工夫を凝らしています。水圧にも強く、透明度が変わらないアクリル板を何層にも重ねることで魚をきれいに見ることができます。


両者にとってメリットのある水族館の暗さ。しかしその幻想的な雰囲気が、また行きたくなる理由でもありますよね。


(ライター:りえ160)

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