女性看護師が教える「ダメな医者」「いい医者」の見分け方

9月16日(月)16時0分 NEWSポストセブン

看護師は医者をどう見ている?

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 患者と病気に真摯に向き合ってくれる、いい医者を見抜くことはできるのか? 現役の女性看護師4人(経歴は以下)に、いい医者とダメな医者の見分け方について本音で語り合ってもらった。


Aさん(32)都内総合病院整形外科勤務

Bさん(39)都内大学病院泌尿器科勤務

Cさん(40)千葉県総合病院消化器内科勤務

Dさん(28)埼玉県総合病院健診センター勤務


B:ドクターの場合、患者さん以上に「嫌われる人」と「好かれる人」に差があると思いませんか?


C:分かります。パワハラもセクハラも、患者さんのそれとはレベルが違う。私の同期も、もう何人もそれがイヤで病院を移りました。交際を求められて断わったらパワハラが始まるっていうケースは本当に多い。


A:うちの病院、問題行動が多い医者を告発するノートが病棟ごとに置いてあります。通称「デスノート」(笑い)。「患者さんの話を聞いている最中にイライラして机をバンバン叩いた」とか、「看護師を廊下で30分以上も罵倒し続けた」とか。何か異常行動があったらデスノートに書いておく。すぐには処分されないから、証拠を集めておくために。私たちが上司にノートを提出してすぐ、その医師は自主退職したんですけど、去り際、彼は上司のロッカーをボコボコに壊していきました。


B・C・D:怖〜い。


B:そういう医者って、共通点がありますよね。まず診察の時に患者さんを全然見ないで、パソコンを見ながら話を聞いている。きちんとした先生は、ちゃんと患者さんのほうを向いて、話に耳を傾けてる。


C:私も看護師になりたてのころ、「診察室での体の向きで、良い医者か悪い医者かが分かる」って、先輩に言われました。


●司会・構成/大屋敷未世子(ジャーナリスト) 河合桃子(ジャーナリスト)


※週刊ポスト2019年9月20・27日号

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