浮き出て凹んで波ウネウネ。コカ・コーラが世界初の「3Dロボティクス看板」を設置(米ニューヨーク)

9月17日(日)17時30分 カラパイア

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 アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアに、コカ・コーラがユニークな看板を設置したようだ。世界で初めての、さらに世界で最も巨大な「3Dロボティクス看板」で、目立つのはもちろんだが未来キタコレ感がハンパない。

 高さ約21m、横幅約13m、ビルに例えると6階分の大きさとなっており、高解像度LEDキューブが1760個も使われている。それがグラフィックに合わせて浮き出たり、へこんだり、波打ったり・・・と滑らかに動くのである。こうなってくるともはやアートだわ。
【コカ・コーラの「3Dロボティクス看板」がすごい!】

 8月8日より設置されているコカ・コーラの「3Dロボティクス看板」。どんな気象条件にも耐えられるよう設計・テスト・製造に4年間を費やし、よりコカ・コーラの魅力を引き出せるようなプログラムを開発したという。

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 1760個の高解像度LEDキューブはすべて独立して伸縮するようになっており、さまざまな図形を形作ることや、うねうねとウェーブさせることも可能。表示される映像は時間帯や曜日によって違うようで、主に通勤する人々と観光客が視聴することを前提に調整されているとのことだ。

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【ギネス世界記録にも認められた世界初&世界最大】

 世界中から観光客が集まり、毎日30万人以上が行き交うタイムズスクエアでもさすがにこの看板だったら目を引くだろうな。6階建てのビルの壁面がうねうねと動いているみたいなもんだもんな。

 コカ・コーラ社のキム・ガント氏は、

混雑するタイムズスクエアでひと息つける、そしてリフレッシュできるような瞬間を作れたらなと考えたのがきっかけでこの看板を制作した。音楽のプレイリストを作成するように、コカ・コーラにとって重要なコンテンツの再生リストを作成できるんだ


と語っている。

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 ギネス世界記録はこの看板に対して「The Largest 3D Robotic Billboard(世界最大の3Dロボティクス看板)」と「The First 3D Robotic Billboard(世界初の3Dロボティクス看板)」の2つのタイトルを授けており、正真正銘の世界初&世界最大の「3Dロボティクス看板」ってわけだ。

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 なお、コカ・コーラがタイムズスクエアに看板を初めて設置したのは1920年のことで、世界で最も長く掲示され続けている看板のひとつでもあるそうだ。なんか動きがラピュタ系だしおもしろいしジーッと見入ってしまいそうだけども、こういう看板ばっかりになったらいよいよ未来だな。


Coca-Cola Refreshes Times Square Sign

via:Lost at e minor / Coca-colaなど / translated by usagi / edited by parumo

カラパイア

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