インスタ映えもバッチリ! 北海道・函館周辺のおすすめ紅葉スポット5選

9月17日(日)7時10分 OVO[オーヴォ]

純和風の本格的な「風景式庭園」

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 北国の紅葉は美しい…。道南・函館に住んだ3年間、筆者は紅葉の季節が来るたびに痛感しました。昼夜の気温差が大きく、空気が乾燥しているという要因もあるのでしょう。函館市内はもちろん、車で1時間前後で行ける地域にも、おすすめの紅葉スポットがいろいろあります。函館周辺の紅葉の景色をご紹介します。

【見晴公園 名勝旧岩船氏庭園(香雪園)】(函館市見晴町)

函館市内屈指の紅葉スポット。温泉で知られる湯の川地区の高台にあります。昼間の紅葉のじゅうたんが目を見張るばかりの美しさ。例年見頃を迎える10月下旬には、夜間の紅葉ライトアップも行われます。筆者は、エゾリスが駆け回るかわいらしい姿に何度も会うことができました。北国の子にとってこの時期は、落ち葉で遊べるとても限られた期間でもあります。(2013.10.28、2014.11.10撮影)

見晴公園

【道南四季の杜公園】 (函館市亀田中野町)

津軽海峡を見下ろす丘にある道立の公園。春や夏には可憐な花が咲き誇るヒースガーデンが、紅葉で秋色の美しいパッチワークのようになります。夕日が当たったパッチワークとあたり一体の空気が赤く染まる時間帯は、とても幻想的な雰囲気。空気の澄んだ日には、津軽海峡の手前の函館山がくっきりと望めます。(2014.10.15撮影)

北海道立 道南四季の杜公園

【函館市内・西部地区】

公園などに出かけなくても、街中でも美しい紅葉が楽しめます。初めての函館の紅葉シーズンでひときわ新鮮に感じたのが、蔦紅葉の鮮やかさ。木々の紅葉とはまた違った趣があります。函館市旧イギリス領事館では、紅葉の下の天然のドライフラワー状態のアジサイも楽しめます。この季節の西部地区を歩いていると、まるで色々な季節が混じっているようです。

(蔦紅葉は2013.11.6、その他は2014.10.25撮影)

【大沼国定公園】

JR函館駅から車で約40分。活火山である駒ヶ岳 と、噴火でできた大沼、小沼、蓴菜沼、その周辺の自然からなる大沼国定公園。普段から青空の日には、水面に写った景色が作る上下対称の世界が非常に美しいですが、紅葉の季節は、さらにいつまで見ていても飽きない美しさです。大沼周辺では、タイミングがよければキタキツネにも会えるでしょう。湖畔から眺める夕日は必見です。(2012.10.26、2014.10.19撮影)

大沼国定公園ガイド まるごと大沼

■恵山・海向山(函館市)

JR函館駅から車で1時間程度、亀田半島の東端にある活火山・恵山。車で火口付近の高原駐車場まで行くことができます。むき出しの山肌から立ち上る白煙には、恵山が生きていることを感じさせられます。カラフルに染まった山を見ていると、今にも小人でも出てきそうな気持ちに。恵山の向かいにある海向山にも高原駐車場から、片道1時間あれば登れます。海向山から眺める津軽海峡をバックにした恵山の紅葉も、圧巻です。(2013.10.27撮影)

函館市サイト 恵山の紅葉情報(通年用)

 函館周辺の紅葉、いかがでしたか? 北海道は四季の特徴がはっきりしており、暮らしているとそれぞれの季節への愛情がわいてくるような部分があります。短い夏が終わり、厳しい冬がやってくるまでの秋には、雪が降る前の景色をしっかり目に焼き付けておきたいという気持ちがわいたものでした。函館周辺の紅葉も見にいきたいなあと思っていただければうれしいです。

(チバミナコ)

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