【中学受験2025】首都圏男女別「最新併願パターン」四谷大塚
2024年9月17日(火)14時45分 リセマム
四谷大塚の「合不合判定テスト」は、全国主要中学校の合格判定が可能な首都圏随一の合否判定テスト。最新併願パターンでは、9月8日に実施された第3回合不合判定テストにおいて、首都圏男女第一志望者の多かった50校について一覧でまとめている。
男子の第一志望順位は上から、「早稲田」「開成」「早稲田実業」「武蔵」「慶應普通部」など。このうち、「早稲田」を志望する児童の併願校をみると、1月「市川」、2月1日「巣鴨算数」、2月2日「本郷2」、2月3日「早稲田2」、2月4日以降「本郷3」が最多となっている。
女子は志望者の多い順に上から、「吉祥女子」「女子学院」「鴎友学園女子」「香蘭女学校」「立教女学院」など。このうち、「吉祥女子」を志望する児童の併願校は、1月「浦和明の星女子」、2月1日「山脇学園国語」、2月2日「吉祥女子2」、2月3日「富士見3」、2月4日以降「頌栄女子学院2」が最多だった。
併願校については、入試日ごとに志望者の多い3校を掲載。各併願校の志望者数と入試科目も見ることができる。最新併願パターンの資料は、四谷大塚のWebサイト内「入試情報センター」のページで公開している。
今後、合不合判定テストは、第4回が10月6日、第5回が11月17日、第6回が12月1日に実施される。受験料は5,280円(税込)/1回分(4・3・2教科とも)。第4回の申込みは、10月1日まで受け付けている。