ガジェットやおもちゃが集結「あそべる!みらい博」横浜9/22-24

2018年9月19日(水)17時15分 リセマム

プログラミングロボット「VEX」(Quest Works)

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みらいを感じる・あそべるモノを集めた「あそべる!みらい博」が、2018年9月22日から24日の3日間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。プログラミングロボットやiPadの知育おもちゃ、ブロック、カメラ・映像機器、スマートウオッチなどが集結。遊びを体験できるコーナーもある。

 「あそべる!みらい博2018」は、IoTグッズやプログラミングロボット、ブロック、カメラや映像機器、スマートウォッチなど「みらいを感じる・あそべるモノ」が一堂に会するイベント。12社が出展する予定。実際に動かして遊んだりブロックを作ったりするコーナーもあり、親子で楽しむことができる。

 Quest Worksは、全米で流行中のプログラミングロボット「VEX」の体験デモンストレーションを実施。その仕組みや動かし方を体験できる。Celevoは、「攻殻機動隊S.A.C」のタチコマを1/8スケールで再現した「1/8タチコマ」を展示。VRデバイスの体験もできる。エム・エス・シーは、ゲームコントローラ「GAMEVICE」やiPadを実践的な学習ツールに変える4つのスマートゲーム「Osmo Brilliant Kit」などを展示し、体験コーナーも設ける。

 また、ゲオマグワールド・ジャパンのSTEM玩具「メカニクスグラビティシリーズ」や、配管資材メーカーが作ったブロック玩具「Tubelock(チューブロック)」などは、実際にさわって作れる体験ができる。

 そのほか、「ありがとう!僕らのCASIO‐思い出のデジカメショーケース‐」と題して、カシオ計算機の協力のもとCASIOの歴代デジタルカメラが展示される。

 なお、9月22日の午後4時から1時間、スペシャルトークステージとして「テック系メディア・編集長対談 僕たちの未来予測」が開催される。出演者は、TechCrunch副編集長の吉田博英氏、Engadget日本版編集長の矢崎飛鳥氏、bouncy編集長の清田いちる氏。

◆あそべる!みらい博2018
日時:2018年9月22日(土)〜24日(月・祝)10:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2階(神奈川県横浜市中区新港1‐1)
出展社:エム・エス・シー、カシオ計算機、ゲオマグワールド・ジャパン、Celevo、Quest Works、中央出版kicks、Coaido Inc.、チューブロック、ラングレス、横浜デジタルアーツ専門学校、RITE、SIM EGG

リセマム

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