ラグビーW杯開催記念!マット・デイモンら出演『インビクタス/負けざる者たち』放送

2019年9月20日(金)12時40分 シネマカフェ

『インビクタス/負けざる者たち』(C)Warner Bros. Entertainment, Inc

写真を拡大

9月20日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、本日より開幕したラグビーワールドカップの開催を記念して南アフリカのラグビーチームの実話を基にした『インビクタス/負けざる者たち』をお届けする。

4年前のイングランド大会で日本と激戦を繰り広げたラグビー南アフリカ代表の実話を、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で2度のアカデミー賞作品賞に輝き、『硫黄島からの手紙』『アメリカン・スナイパー』『運び屋』など89歳となる現在も精力的に監督、俳優業を続けるクリント・イーストウッドがメガホンをとって映画化した本作。


『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー助演男優賞を受賞、『ショーシャンクの空に』『ダークナイト ライジング』などの作品で知られるモーガン・フリーマンと、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞脚本賞を受賞したほか、『オーシャンズ』シリーズや『オデッセイ』などのヒット作に出演するマット・デイモンの共演も話題となった。


時は1994年、アパルトヘイト政策が廃止された後の南アフリカ共和国で初の黒人大統領であるネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)が誕生。いまだ人種間の隔たりが大きい同国でマンデラは就任早々、不況や犯罪の増加など数々の問題に直面する。


そんなマンデラが注目したのはラグビーの南アフリカ代表チーム“スプリングボクス”。アパルトヘイトの象徴だった“スプリングボクス”は制裁のために国際試合から追放され、南アの黒人たちからも憎まれていたが、マンデラは自らが目指す「虹の国」の象徴になるのではないかと考え、ラグビー代表の強化を決意する。


黒人を中心に組織された国家スポーツ評議会がラグビー代表のチーム名やチームカラーを変更しようとするのを阻止し、主将のピナール(マット・デイモン)を大統領執務室に招待、ピナールはマンデラの目的が1年後に迫ったラグビーワールドカップでの優勝だと気づく…という物語。


金曜ロードSHOW!『インビクタス/負けざる者たち』は9月20日(金)今夜21時45分〜日本テレビ系で放送。

シネマカフェ

「ラグビーW杯」をもっと詳しく

「ラグビーW杯」のニュース

「ラグビーW杯」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ