派遣社員を選んだ理由、「正社員として就職できなかった」割合は?

9月20日(金)8時19分 マイナビニュース

マイナビは9月19日、「派遣社員の意識・就労実態調査」の結果を発表した。調査期間は2019年6月21〜24日、調査対象はオフィスワーク・事務、販売、サービス、テレオペ・テレマーケティング、機械・電気・IT技術・通信系、介護・福祉関連業務、製造、配送・輸送・物流のいずれかで働く20〜59歳の派遣社員で、有効回答は1,431人。

派遣社員として働く理由を聞くと、「正社員として就職できなかったから」(20.9%)が最も多く、以下、「働く日数・時間を自分で選べるから」(14.0%)、「すぐに仕事に就けるから」(13.6%)と続いた。男女別にみると、男性の1位は「正社員として就職できなかったから」(31.8%)、女性の1位は「働く日数・時間を自分で選べるから」(17.1%)と、男女で異なる結果となった。

今後、希望する雇用形態として一番多かったのは「正社員」(31.4%)。男女別では、男性は「正社員」(38.4%)、女性は「派遣社員」(40.8%)が首位となり、ここでも男女の差がみられた。職種別では、「機械・電気・IT技術・通信系」の40.6%、「製造」の36.4%が正社員を希望しており、派遣社員を希望する割合より多かった。

今後、正社員として働きたい理由を尋ねると、「雇用が安定しているから」と「賞与が欲しいから」が同率(各73.7%)のトップ。次いで「正社員の方が福利厚生が充実していることが多いから」(55.9%)、「定年まで働きたいから」(45.4%)と続いた。同調査では「やりがいやキャリアアップより、今後の雇用の安定性を重視していることがわかる」と分析している。

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