ハミルトンの名作「カーキ フィールド マーフ 38mm」に2つのバリエーションモデル
2024年9月21日(土)7時0分 マイナビニュース
カーキ フィールド マーフは、2014年に公開された映画『インターステラー』の主人公であるマーフが着用するカステムモデル(42mmケース)としてお目見え。ファンの要望に応えて2019年に一般発売され、2022年には小ぶりな38mmケースのモデルが加わり、こちらも人気モデルとなった。
今回の新作は、カーキ フィールド マーフ 38mmの新しいバリエーション。1つは、ホワイトダイヤルにブラックレザーストラップを組み合わせてコントラストを生み、光と闇の対置によって宇宙空間と探検の感覚を呼び起こすとしている。もう1つは、オリジナルのカーキ フィールド マーフと同じブラックダイヤルに、シルバーのステンレススチールブレスレットという組み合わせだ。
いずれも、ニッケル時分秒針には蓄光塗料のスーパールミノバを加工し、暗い場所での視認性を確保している(秒針のスーパールミノバは先端のみ)。シースルーバックの裏ぶたからは、機械式ムーブメント「キャリバー H-10」の動きが見える。
ケース素材:ステンレススチール
ケースサイズ:径38×厚さ11.10mm
バンド素材:ステンレススチールブレスレット、またはブラックレザーストラップ
風防:サファイアクリスタル(反射防止加工)
防水性能:10気圧
ムーブメント:自動巻き機械式ムーブメント「キャリバー H-10」
パワーリザーブ:80時間