コロナ禍で“新しい彼”ができないワケ

9月22日(水)7時14分 アサジョ

 婚活世代の女性たちの恋愛が、コロナ禍で二極化しているようです。

 ひとつは、出会いを探してガンガン婚活をしているタイプ。もうひとつのタイプは、出会いを探せずに後戻りしているタイプの女性たちです。

 新しい出会いを求めるタイプの女性たちも、もちろんコロナが怖いとは思っています。ですから、かつてのようにいきなり出会い系パーティーに行くのではなく、SNSやマッチングアプリをよく使用しています。DMのやりとりでいい人だなあと思っても、すぐには会わない。Zoomなどで何度か話してみて、「この人なら安心」と思えたらリアルで会う。そうした婚活の結果、幸せをつかむ女性も少なくありません。

 逆に、完全に新しい出会いをシャットアウトしている女性たちもいます。これらの女性たちは、もとからあまり外交的ではなく、ガンガン婚活をするタイプではありませんでした。その性格に加えてのコロナ禍。必要以上に他人と接することは控えたくて、新たな出会いなんてとんでもないという気持ちのようなのです。

 かといって、まったく人と会わないわけではありません。どうやら、かつての恋人や懐かしい男友だちとは連絡を取り合い、リアルに会うケースもあるようなのです。彼女たちは、「よく知っている人なら安心だから」と言います。このあたりは、本当に人間らしい心理だと思います。ですから、一概に悪いとは言いません。

 でも、ひとつ問題があります。過去の恋人や男友だちと頻繁に連絡を取り合っている女性の多くが、「別に相手に恋をしているわけではない」ということです。

 本気で好きなわけではないけれども、1人では寂しいから連絡を取る。ときには会うし、それで寂しさがまぎれる。その結果、どのような心理状態になるかといえば、「とりあえずの満足感を得てしまい、新しい恋を求める気持ちがなくなってしまう」のです。よって、新しい恋愛のチャンスを自ら逃すような状況になっているのです。

 ですから、過去の恋人や男友だちとの連絡が頻繁になってきているあなたは、自分で自分に聞いてみるといいです。「私はこの彼と恋をしたいの? それとも、ただ寂しいから連絡を取っているだけなの?」と。

 そして、ただ寂しいだけと自分で判断したなら、ちょっとだけ連絡を取り合うことを減らしてみてください。自分はどんな男性とどんな関係を築きたいのか。それをよく考えてみてください。まずは考えること。それが、幸せな出会いに結び付くと思いますよ。

(恋愛カウンセラー・安藤房子)

アサジョ

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