メガネによるメガネのための日本酒「萩の鶴 メガネ専用」 今年は“メガネ専用伊達メガネ”のオマケ付きで登場

2017年9月25日(月)18時28分 BIGLOBEニュース編集部

萩の鶴 メガネ専用 特別純米酒

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宮城県の萩野酒造の日本酒「萩の鶴 メガネ専用」が、10月1日の「日本酒の日」と「メガネの日」に先駆けて今年もお目見えした。9月下旬から取扱店で販売されるほか、酒店によってはネットで予約を受け付けている。


「萩の鶴 メガネ専用」は、杜氏をはじめ蔵人全員がメガネを着用していることから生まれた日本酒。ラベルには、視力測定でおなじみのマーク「ランドルト環」があしらわれている。2015年の発売以降、コンセプトや見た目のユニークさから話題となり、毎年販売を開始するとすぐに売り切れる人気商品となっている。今年もかなりの品薄が予想されるという。


コンセプトが先行した商品にみえるが、酒造りには真剣。香り、深い味わい、インパクトのある酸味のすべてを際立たせるため、それぞれを別に仕込み最適な割合でブレンド。今年は濁らない火入れタイプにすることで、より酒質を安定させたという。また、購入すると紙製の黒メガネ「メガネ専用伊達メガネ」がオマケとして付属する。


また、10月1日が「日本酒の日」であり「メガネの日」でもあることから、抽選でオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを実施。10月1日から2日の間、メガネをかけて「萩の鶴 メガネ専用」で乾杯している写真にハッシュタグ「#萩の鶴メガネで乾杯」を付けてインスタグラムに投稿すると応募完了となる。


<萩の鶴 メガネ専用 特別純米酒>
・原料米:五百万石
・精米歩合60%
・日本酒度:+1.2
・アルコール分 16度
・酸度2.4
・1回火入れ
・1800mL、720mL

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