【新潟】湯沢高原スキー場の山頂カフェ『kumo cafe』が絶景すぎる!紅葉の大パノラマを堪能しよう

2024年9月26日(木)10時50分 食楽web


食楽web

●『湯沢高原スキー場/パノラマパーク』のロープウェイ山頂エリアにある『kumo cafe』に、大パノラマを楽しめる新デッキがオープンしました!秋には、見渡す限り広がる紅葉の絶景を満喫できます。

 新潟・湯沢町に位置する「湯沢高原スキー場/パノラマパーク」のロープウェイ山頂エリアにある『kumo cafe(クモカフェ)』は、雲をイメージしたカフェスタンド。昨年12月にリニューアルオープンし、雲や自然の景観を取り入れたメニューが人気を集めています。

 9月25日(水)には、カフェに新しいデッキが登場。カフェと同じく雲をイメージしており、遮るもののない広々としたパノラマが楽しめます。さらに、足湯も設けられており、紅葉の美しい景観を眺めながら、疲れた足を癒すことができます。紅葉シーズンには、色とりどりの木々が織りなす美しい自然のコントラストを楽しめますよ。

標高1000mから紅葉の大パノラマが楽しめる新デッキが魅力!


約7分間の空中散歩が楽しめる「湯沢高原ロープウェイ」

 世界最大級の166人乗りロープウェイで知られる「湯沢高原ロープウェイ」。『kumo cafe』は、標高1000mの山頂駅に位置するカフェスタンドです。

 新たにオープンしたデッキのコンセプトは、「標高約1000m、目の前に広がる四季の山々の大パノラマが、季節と時間のうつろいを感じられる」こと。ロープウェイの窓からゆっくりと流れる雲をイメージしており、安全性に配慮しながらもあえて手すりを設けず、周囲の景観と一体化できるデザインが採用されています。


『kumo cafe』新デッキ

 デッキには、カフェのメニューを楽しめるベンチやテーブル席のほかに、10名ほどが同時に利用できる足湯も設置されています。人工物のない自然の絶景を眺めながら、足湯でリラックスし、越後湯沢ならではのリラクゼーションを体験できます。


グリーンシーズンは11月10日まで。以降はゲレンデとして営業

 湯沢高原の紅葉時期は、10月下旬から11月上旬ごろと、関東に比べて早め。この時期には、ロープウェイから望む紅葉の絶景を楽しみに、国内外から多くの観光客が集います。今年はロープウェイからだけでなく、『kumo cafe』のデッキからも自然の織りなす美しいコントラストが堪能できます。

●DATA
湯沢高原ロープウェイ

住:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
TEL:025-784-3326
営:8:30〜16:40(上り最終16:20) ※11月10日(日)まで
料金:大人2800円、子ども1400円
https://www.yuzawakogen.com/green/

新潟の秋の味覚「ル・レクチェ」を使用した限定メニューも!


「ル・レクチェの豆乳ラテ」

 地元さんの食材を使ったメニューや、雲や景観をイメージしたメニューを展開する『kumo cafe』では、新デッキのオープンにあわせ、秋の新メニューの提供もスタートします。

「ル・レクチェの豆乳ラテ」は、新潟県の特産品である洋梨「ル・レクチェ」のシロップの入ったソイラテに、生クリームとル・レクチェのコンポートをトッピングしたホットラテ。ル・レクチェの甘みと、豆乳のまろやかさが絶妙にマッチしたメニューです。


「雪山のル・レクチェ シュークリーム」[食楽web]

 同じくル・レクチェを使用したメニューとして、「雪山のル・レクチェ シュークリーム」も登場。

 ザクザク食感のシューの中に、カスタード、新潟県産のヨーグルト、特製クリームをたっぷり入れ、コンポートをトッピングした贅沢なシュークリームです。粉糖を雪のようにふりかけたフォトジェニックなビジュアルも魅力的!

 秋限定メニューのほかにも、雲をイメージしたフロートやプリン、ジュースやアルコール、あたたかいスープなど、ほっと安らぐメニューが多数ラインナップしています。絶景とともに、ここでしか味わえない絶品メニューも味わってみてはいかが?

●SHOP INFO
kumo cafe

住:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢3265
営:9:30〜16:30(L.O.16:00)
休:ロープウェイ運休時は休業

食楽web

「スキー場」をもっと詳しく

「スキー場」のニュース

「スキー場」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ