水族館×AIの図鑑アプリがスゴイ!11月まで体験できる

2018年9月29日(土)7時14分 Jタウンネット

[ちちんぷいぷい—毎日放送] 2018年9月19日放送の「これどうなん?ニュース10」のコーナーで、海遊館で楽しめるアプリについて紹介していました。


海遊館の新サービス


60種類もの魚が悠々と泳ぎまわる大水槽が人気の海遊館(大阪市港区)。一方で、魚の名前が分かりにくいという声もあります。そんな難点を瞬時に解決してくれる新サービスが登場しました。


それは、スマートフォンを使って魚種を認識する、「かざすAI図鑑アプリ LINNE LENS(リンネ レンズ)」というサービスです。


館内に置かれたスマートフォンを水槽にかざすと、魚の名前が表示されます。AI技術を使って、瞬時に判別しています。


さらに画面上に表示された魚をタッチすると、海遊館による魚の解説に加え、生息する水域や温度、絶滅危険度などの情報が表示されます。


このアプリは、東京の人工知能AIを研究している会社が開発したもので、国内の水族館で飼育されている生きもののおよそ9割、およそ4000種に対応しています。ほかにも犬や猫などにも対応できるそうです。


海遊館では、5階「太平洋」水槽前に体験可能なスマホを4台設置。11月末日まで楽しむことができます。


また、iPhoneであれば、自分のスマホにこのアプリをダウンロードして使うこともできるそうです。


瞬時にたくさんの魚を知ることができるので、これまでと違った海遊館を楽しめそうです!(ライター:Nana.)

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